埼玉の成長企業4社に学ぶ! 『コロナ禍にあっても成長し続ける理由とは?』

このセミナーで学べること

今回はコロナ以前から　“独自性”　“迅速性”　“柔軟性”　に取組み、
コロナ禍でより磨きをかけた事例として埼玉の成長企業4社を取り上げます。

いずれの企業もコロナ禍の環境変化で影響を受けつつも、“独自性”　“迅速性”　“柔軟性”　で乗り越えてきました。

「コロナ禍の新しい経営スタイル」を2時間30分で考えるリアル研修会

埼玉の成長企業4社に学ぶ！コロナ禍にあっても成長し続ける理由とは？
～試行錯誤の末、たどり着いた“独自の取組み”と、それらを支える
“基本的な考え方”～ では、埼玉の成長企業4社が試行錯誤の末、たどり着いた“独自の取組み”と、それらを支える“基本的な考え方”を第1弾、第2に分けて紐解いていきます。

具体的な内容は・・・
◆実践知を高める経営：㈱しまむら（1953年／昭和28年～）
　　独　自　性：「マニュアル」　　　　
　　キーワード：「暗黙知の形式知化」「改善提案」

◆ヒトを活かす経営：㈱ヤオコー（1957年／昭和32年～）
　　独　自　性：「個店経営」　　　　　
　　キーワード：「全員参加の経営」「裁量権」

◆時代を先読みする経営：㈱ハイデイ日高（1978年／昭和53年～）
　　独　自　性：「自主管理経営」　　　
　　キーワード：「自主性・主体性」「経営者意識」

◆いのちを活かす経営：㈱埼玉種畜牧場（1946年／昭和21年～）
　　独　自　性：「独自の商品開発」　　
　　キーワード：「牧場・製造現場が開発担当」

皆さんが知っている、自身も利用したことがある“あの企業”の事例です。
身近な成長企業からWithコロナ自社が成長するヒントを掴んで下さい！

＜「思い」と「行い」はセットでこそ、威力を発揮！＞
ただし、これら“独自の取組み”を真似るだけでは成長企業に近づけません。
私たちが経営の視点で成長企業をベンチマークする中で実感したことが、それら“独自の取組み”を支える“基本的な考え方”があるということです。

つまり、“独自の取組み”と“基本的な考え方”がセットで実施されて初めて、その効果を発揮するのです。

加えて、埼玉の成長企業4社は『昭和～平成～令和』に亘って、これら“独自の取組み”を継続し続けてきたことが差別化要因となっています。
それらの期間は、時間的な奥行きとして、埼玉の成長企業4社の強みに掛け合わさっています。

ぜひ、このタイミングで、貴社におかれても少しでもいち早く、
埼玉の成長企業４社をベンチマークして頂き、Withコロナであっても
成長し続ける“独自の取組み”を見出すきっかけにして頂ければ幸いです！

＜開催スケジュール＞
埼玉の成長企業4社を2社ずつに分けて、第1弾・第2弾として開催します。ご希望の成長企業がある回にご参加下さい。

【第1弾　「㈱しまむら／㈱ヤオコー」から学ぶ！】
5月24日（水）午前（10：00～12：45）

【第2弾　「㈱ハイデイ日高／㈱埼玉種畜牧場・サイボク」から学ぶ！】
5月24日（水）午後（14：00～16：45）

＜講　師＞

リタネッツ事業協同組合　理事長　杉田 圭三

＜参加費＞
第1弾・第2弾の特別講座、“それぞれ”でお申し込みを受け付けております。
各回の参加費は
１名　２０，０００円（税抜）
２名　３０，０００円（税抜）
※２人目以降、おひとり増えるごとに＋１０，０００円（税抜）となります。
参加費は当日受付にていただきます。（現金のみ）

＜参加者特典＞
書籍『なぜ、この会社の成長は止まらないのか－自己覚知の経営－』の進呈
“埼玉の成長企業”としてベンチマークした4社の事例が掲載されている書籍です。講座受講後の振り返りとしてご一読下さい。