- 千葉 開催
- 既存の「元金返済据置中のコロナ融資」のうち、いわゆる「ゼロゼロ融資」と呼ばれるもの(3年間、実質金利負担なし、無担保)は、この7月から元金返済が始まります。これを「借り換え保証制度」により、さらに「5年間、元金返済を延期」することができます。ここで「見逃しやすい重要な点」があります。それは、今回「事業再構築などの前向きな 投資に対して、新たな資金需要に対応」するということです。現状の厳しい業績を考慮すると、今回の「新規融資」の対応は、絶好の機会となります。この借り換え保証は「経営行動計画書」という、難しい資料の作成が必要となります。「経営行動計画書」の作成に関し「今回の融資を通すことを目的」とするのであれば、相応の負担で作成が可能と見込まれます。しかし、私は、これを機会に、本業を「抜本的に見直して」事業を再構築して「新規融資分を増額しての借り換え」をすることを目指します。15年間法人融資担当の元銀行員の講師が、次の3部構成のセミナー「(第1部)『コロナ借り換えの保証』の概要」「(第2部)『経営行動計画書』の具体的な内容」「(第3部)『経営行動計画書』作成ノウハウ」で解説します。
- こんな方にオススメのセミナーです!
- 経営者
①まず「ゼロゼロ融資」とは、どのようなものでしょうか?
これは、次の2つの「ゼロ」を意味しています。
・「金利」ゼロ(3年間、保証協会が金利負担、実質金利負担なし)
・「担保」ゼロ(無担保)
②【注意】日本政策金融公庫のコロナ融資は「対象外」です。
③この「コロナ借り換え保証」の制度開始の背景です。
・元金返済据置中の「ゼロゼロ融資」の元金返済が、
2023年7月~2024年4月に数多く始まる見込みです。
・その対策として、2023年1月から「コロナ借り換え保証制度」
が始まりました。
このセミナーで学べること
【借換保証の概要】
・保証額上限:1億円
・期間:10年
・据置期間:5年
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「経営行動計画書」の記載内容は、
次のとおりです。
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・現状認識
・財務分析(6項目)
①売上増加率
②営業利益率
③労働生産性
④EBITDA(有利子負債倍率)
⑤営業運転資本回転期間
⑥自己資本比率
・計画終了時点における将来目標
→「EBITDA(有利子負債倍率)」の
今後5年間の計画
・具体的なアクションプラン
→「営業利益率」などの
今後5年間の計画
・5年間の収支計画および返済計画
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【解説】
文章での説明に加え、
「数値(%)」での計画が必要となり、
ノウハウがないと
作成が難しいと思われます。
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【3部構成のセミナー」
(第1部)「コロナ借り換えの保証」の概要
(第2部)「経営行動計画書」の具体的な内容
(第3部)「経営行動計画書」作成ノウハウ
に関心がある方は、
無料ですので、
ぜひセミナーにご参加ください。
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【参加者特典】
・セミナーで使用したスライドを
プレゼントいたします。
・ご希望の方は「無料個別相談」
をいたします。
「無料個別相談」では、
・「現状の確認」と
・「課題を明確」にして、
次の行動に移ることを目的
としています。
こちらからのセールスは、ありません。
セミナーの受付は終了しました
開催情報
主催者情報 | 経営者サポートオフィス株式会社 |
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講師名 | 木津 哲夫 |
参加費 | 3,300 円 (税込) |
定員 | 5 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/経営セミナー/法対応セミナー/コンサルティングセミナー |
タグ | コロナ融資 / ゼロゼロ融資 / 借り換え |
参加対象 | コロナ融資(ゼロゼロ融資)の元本返済が、7月から始まる予定の経営者の方 |
参加条件 | 経営者 |
日時 | 2023年5月15日(月)14:00〜15:30 |
会場 | ウェビナー(全国から受講できます) 東京都ウェビナー(全国から受講できます) |
セミナーの受付は終了しました