「いるだけ会議」からの脱却のために、20代のうちに学んでおくべきファシリテーションのポイントとは?
20代の若手社員がミーティング貢献するには、ファシリテーターの意図を理解しながら、自分の見解を上手く噛み合わせて、表現していく力を身に付けることが必要です。
また「参加者」の立場である若手・中堅層のうちからファシリテーションのコツを学び、「いい会議を創り出す」ための力を鍛えることで、現在のミーティングに対する意識を変え、参加力を高めるだけでなく、数年後自分が会議を運営する立場になったときに、大きな差を生み出すのをご存知ですか?
人財育成ご担当者様を対象としたシンスターの人気プログラム「ミーティング参加力向上」の無料体験セミナー、ご参加をお待ちしています。
このセミナーで学べること
とある会議の場での若手社員たち。
聞いている様子はあっても、ひたすらダンマリ。
発言しにくいのかと思い、「●○君、どう思う?」と振ってみるも、「いいと思います」と、自分の意見をいう様子はなし。
こんな「悪い会議」、なんとかしたいですよね。
では、そもそも「いい会議」とはどんな会議でしょうか?
皆さんの経験から、思い浮かぶ「いい会議」の特徴を上げてみてください。
シンスターは、いい会議とは、参加者全員が「自分も会議を創っている・参加している」という意識を持ちながら、全員が共通の目的・ゴールを頭に置き、それぞれが期待されている役割を遂行し、ベストな結論を導き出せる環境を創り出すことにあると考えています。
そして、いい会議を創りだすためには、一人ひとりに「参加している意味」や「求められる役割」があり、それは若手社員であっても同じことです。会議に参加する大前提として、まずはそのことを理解しておかねばなりません。
また、若手社員が会議の場で十分な貢献ができない理由には、様々な理由がありますが、多くの「ダンマリ参加者」の方は「発言したくない」のではなく、実は「考えてはいるけど、発言できない・しにくい」と感じていて、その結果発言できないで終わってしまっていることが多々あります。
会議において自信をもって発言するには
「ファシリテーターの意図を理解しながら、自分の見解を上手く噛み合わせて、表現していく力」
が必要です。ですが、そのためには「会議の場」だけでなく、実は「会議の前」にも押さえておくべきコツやポイントがあります。
シンスターの「ミーティング参加力向上」プログラムは、「参加者」の立場である若手・中堅層のうちからファシリテーションのコツを学び、「いい会議を創り出す」ための力を鍛えることで、現在のミーティングに対する意識を変え、参加力を高めるだけでなく、数年後自分が会議を運営する立場になったときに、大きな差を生み出すことを目的に開発しています。
今回の体験セミナーでは実際のプログラムで学ぶファシリテーションの基本スキルに加え、ケースを使ったディスカッションも行います。プログラムのエッセンスを実際の受講者になったつもりでご体験ください。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社シンスター |
---|---|
講師名 | 曽我 充貴 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 10 名 |
カテゴリー | コミュニケーション/人事育成/スキルアップ |
タグ | ファシリテーション |
参加対象 | 人財育成ご担当者様・経営者様 |
参加条件 | 企業の人財育成に関わる方が対象です |
申込期限 | 2013年10月23日 |
日時 | |
開場時間 | 14:50 |
会場 | 株式会社シンスター |
会場住所 | 東京都渋谷区神南1-9-2 大畠ビル10F |
備考 | 当日はお名刺をご持参ください。個人でのご参加、スキルアップ目的の方、同業者の方の御参加はお断りしております。事前にご了承ください。 |
キャンセルポリシー | セミナー開催の2日前までに弊社までご連絡願います。 |
セミナーの受付は終了しました