毎年国治研セミナーで開催してきましたTEACCHセミナーですが、今回は梅永雄二先生 (早稲田大学) に加え、諏訪利明先生 (川崎医療福祉大学) と中山清司先生 (自閉症eサービス全国ネット代表) を講師にお迎えします。
このセミナーで学べること
第209回国治研セミナー「TEACCH ‐現場で取り組む療育、地域で支える支援のあるべき形‐」
毎年国治研セミナーで開催してきましたTEACCHセミナーですが、今回は梅永雄二先生 (早稲田大学) に加え、諏訪利明先生 (川崎医療福祉大学) と中山清司先生 (自閉症eサービス全国ネット代表) を講師にお迎えします。
諏訪先生は2016年に開催された第156回国治研セミナーにて「TEACCHにおいて変わってきたこと、変わらずにあること」をテーマに講義していただき、中山先生は2017年に開催した第161回国治研セミナーにて「自立課題から仕事・家事活動への展望」をテーマにそれぞれ講義していただきました。
本セミナーでは、それぞれの先生方に「現場で取り組む療育、地域で支える支援のあるべき形」をテーマに講義していただきます。
本セミナーは会場受講、Zoomによるオンライン受講のハイブリットセミナーとなっております。
【日時】
2022年11月19日(日) 10:25-15:50
※当日聴講が難しい方はご相談ください。
【講師】
梅永雄二先生 (早稲田大学)
中山清司先生 (自閉症eサービス)
諏訪利明先生 (川崎医療福祉大学)
【プログラム】
10:30-11:30「大学に在籍する高機能ASD学生のキャリア支援」梅永雄二先生
11:40-12:40「行動上の問題への対応と支援者の養成」中山清司先生
13:40-14:40「地域で育てる試み –コンサルテーションの実践を通して-」諏訪利明先生
14:50-15:50 質疑応答 総括まとめ
【講義】
会場での対面型およびZoomによるオンライン配信
【会場】
みらいスペース市ヶ谷 (JR市ヶ谷駅徒歩約7分)
【受講料】
会場受講 8,000円
オンライン受講 6,000円
※過去に国治研セミナー/リバティインターナショナル海外研修にご参加された方は、-1,000円で受講可能です。
【前回TEACCHセミナー参加者の声】
・先生方の講義どれもが分かりやすかったです。学びを深めようと思いました。
・実際に事業所で行っていることも含め現状の学校との連携について参考にもさせていただきました。
・乳幼児期の対応が具体的で分かりやすかった。PECSについて初めて具体的な学びが出来た。
・自発的な要求が出来ず現場で困っているので、とても学びになった。
・いずれの講義もASD特性の理解の基での支援であり、分かりやすかった。
・コミュニケーションの図り方など知ることが出来た。
・どれも専門的な内容と感じましたが、「ネーミング理論」「PECS」など具体的にお話していただけたので、実生活で活用しやすいと感じました。
セミナー詳細
主催者情報 | チャイルドライフ |
---|---|
講師名 | 梅永雄二 |
参加費 | 8,000 円 (税込) |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/医療セミナー |
参加対象 | 障がいのあるお子様に携わる関係者様や保護者様を対象としたセミナーです。 |
日時 | 2023年11月19日(日)10:25〜15:50 |
会場 | みらいスペース市ヶ谷 東京都千代田区九段下南3-9-1九段サザンビル |
備考 | Zoomによるオンライン受講も可能です。 |
セミナーの受付は終了しました