管理部門は商品を売り歩くことによる利益貢献はできませんが、ノウハウとシステムを利用することで売上増加と費用削減に貢献し、利益を生み出すことができるようになります。
売上増加のために管理部門がすべきことは、経営者の時間、営業活動時間、営業活動資金を増やすことです。また、費用削減のためにすべきことは、単純作業時間、システム導入コストを減らすことです。
当セミナーでは、弊社システムTSUBAISO ERPを使った管理部門の具体的な改革方法をご紹介します。
※TSUBAISO ERPは、財務会計、販売管理、購買管理、銀行口座管理、小口現金管理、経費精算管理、棚卸資産管理及び社内資金移動管理が基本構成となるSaaS方式の統合基幹システムです。
このセミナーで学べること
1.管理部門が利益を生み出すための仕組み
管理部門をどのように改革すれば、利益を生み出す体制になるのかをご紹介します。
2.自社の管理体制レベルのチェック
簡単なチェックリストを使用して、現在の管理体制のレベル診断を行います。
3.よくある経営者の悩みとその解決方法
上述した経営者の悩みを解決することが管理部門の改革すべきポイントです。これらの解決方法をご紹介します。
4.チェックリストで洗い出した問題点の解決提案
チェックリストから浮かび上がった問題を解決するために、具体的な解決案を一緒に検討します。
5.TSUBAISO ERPの機能紹介
TSUBAISO ERPの便利な各種機能をご紹介します。
6.質疑応答
セミナー詳細
主催者情報 | ブルドッグウォータ株式会社 |
---|---|
講師名 | 印具毅雄 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 10 名 |
カテゴリー | 経営 |
参加対象 | 自社の管理体制を改善したい経営者層 |
参加条件 | |
申込期限 | 2008年12月12日 |
日時 | |
開場時間 | 13:00 |
会場 | トライアンフ(TRIUMPH) |
会場住所 | 秋田県東京都渋谷区恵比寿南1-15-1 JT恵比寿南ビル2F |
備考 | 経営者としてこんな悩みはありませんか?実は、これらの悩みを解決することが、管理部門が利益を生み出すために必要なことなのです。 ・管理の仕事を全面的に任せられる社員がいないため、いつまでも私が時間を使わないといけない。私の頭にあることをマニュアル化、システム化して社員でもミスなくできるような体制にしたい。(経営者の時間を増やす) ・売掛金はきちんと回収できているんだろうか。私が気にして調べたり、社員に指示しなくても社員がルーチンワークとして正しい数字を管理し、債権回収を行ったり、適宜私がチェックできる体制を作りたい。(経営者の時間を増やす) ・営業担当者が、経費精算の都度紙の伝票を書いて、領収書を貼るという事務作業に時間を使っているようだが、この時間を減らしてもっと営業に時間を使ってもらいたい。(営業活動時間を増やす) ・営業担当者が、営業活動時間を割いて、経理用の資料作成のために時間を使っているようだ。営業管理用のデータをそのまま経理処理に利用したい。(営業活動時間を増やす) ・経理部から毎月試算表がでてくるのが遅い。営業活動のために使う資金計画を立て、意思決定を早く正確にするため、概算でもいいから重要数値を早く知りたい。(営業活動資金を増やす) ・経理部が毎月「数字が合わない」と言っている。他部門の数字と合わないことも多いようだし、他部門の数字変更に都度合わせることにも時間がかかっているようだ。他部門と数字が連動する仕組みにしたい。(単純事務作業時間の削減) ・大手企業はERPなどのシステムを導入することで競争力を高めているのはわかるが、数千万円から億単位での投資は当社には難しい。リスクを抑えて、リーズナブルなシステム投資をしたい。(システム導入コスト削減) |
キャンセルポリシー |
セミナーの受付は終了しました