【じっくり2日間】協働型リーダー育成、グローバル人材育成に最適！基礎から応用まで学べる会議ファシリテーション研修

このセミナーで学べること

本研修では、ファシリテーターに求められる6つの機能

1.会議の場をデザインする
2.メンバーの参加を促進する
3.メンバーの発言内容を正確に理解する
4.わかりやすい言葉で伝える
5.議論のプロセスを見える化し、議論を前に進める
6.対立を解消し、会議メンバーが設定したゴールへの到達を手助けする

これらを理解し、実践的なフレームワークを活用しながら、
ファシリテーションスキルの基礎と応用を2日間に分けてじっくり学んでいただきます。

1日目　ファシリテーションの基礎とフレームワーク
【セッション1】ファシリテーターの基本的な役割
ファシリテーターに求められる6つの機能について理解します。

【セッション2】場をデザインするフレームワーク
議論の性質によってどのように場をデザインするか、そのフレームワークを学びます。

【セッション3】発散：イマジネーションを広げる
実際のディスカッション演習を通して、どのように創造的な意見を引き出すか、その手法を学びます。

【セッション4】プロセスマネジメント
実際のディスカッション演習を通して、いかに会議の進行を管理するか、その手法を学びます。

【セッション5】収束： 議論の見える化
実際のディスカッション演習を通して、議論を見える化し、収束に導く手法を学びます。

2日目　ファシリテーションの応用と実践
【セッション1】目的の共有とゴールの修正
実際のディスカッション演習を通して、会議メンバーに議論の目的、ゴールをいかに共有するか、また必要があればいかにゴールを修正するか、その手法を学びます。

【セッション2】議論の見える化　実践
実際のディスカッション演習を通して、複雑な議論を見える化し、議論を次のステップに進めていくための手法を学びます。

【セッション3】対立の解消
対立の場面設定がされたディスカッション演習を通して、どのように対立を解消し、議論を前進させていくか、その手法を学びます。

【セッション4】問題人物への対処
講師が問題人物を演じるディスカッション演習を通して、リアルな場面設定で、いかに問題事物に対処し、議論を前進させていくか、その手法を学びます。

【セッション5】議事進行のジャッジメント
実際のディスカッション演習を通して、想定外の事態の中で、いかに議事進行の仕方について積極的にジャッジし、メンバーのコンセンサスを得るか、その手法を学びます。

＜期待できる効果＞
ファシリテーターに求められる6つの機能を、基礎と応用に分けた2日間のプログラムにより、じっくりと学ぶことができます。
また、ロールプレイング演習中心のため、講師から具体的なアドバイスが受けられます。
会議の場だけでなく、日々の対人コミュニケーションを円滑に進めるテクニックが満載です。



＜受講者の声＞
「グループディスカッションの演習中心なので、実践的でカラダで覚えることができた。」
「ファシリテーションの基礎的なフレームワークがシンプルで職場に帰って活用しやすい。」
「講師が問題人物を演じる演習がものすごくリアルで、楽しみながら問題人物対処のテクニックを学ぶことができた。」
「受講者同士の学びだけでなく、講師のファシリテーションテクニックも目の前で見ることができ、大変参考になった。」