日本産業パートナーズ(JIP)など国内連合による東芝へのTOB(株式公開買い付け)が8月8日に開始されました。当初のスケジュール通り9月20日までに3分の2以上の応募があれば、東芝は上場廃止となります。
原発事業の巨額損失による債務超過を解消し、上場を維持してきた東芝が、非上場会社としての道を選ぶことになりました。
本セミナーでは、2015年の会計不正の発覚から上場維持のために東芝が何をしてきたか、ここにきて、なぜ非上場化を選ぶことになったのかについてお話します。東芝の事例から得られる教訓について、最後に触れたいと思います。
このセミナーで学べること
・上場維持のための奔走
-不正会計の発覚から海外ファンドに対する第三者割当まで
・非上場化への道
-海外ファンドの関与によるガバナンス迷走と国内連合によるTOB
・東芝事例から得られる教訓
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社ビズサプリ |
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講師名 | 久保惠一 |
参加費 | 無料 |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/業務改善・内部統制セミナー |
タグ | 東芝 |
参加対象 | ・内部監査部門や内部統制部門に所属されている方 ・東芝の一連の流れに興味のある方 ・本事例から得られる教訓について学びたい方 など |
参加条件 | 同業他社の方はお申込みをお控えください。 |
日時 | 2023年9月6日(水)17:30〜19:10 |
キャンセルポリシー | 開催日より0~10日前は、キャンセル手数料が発生する場合がございます。 |
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