日本政策学校では、11月の地方議員科開講に先立ち、特別イベントを開催いたします。地方議員科を受講予定、検討中の方はもちろん、イデオロギーや政党の枠組みを超え、自由な議論の場を目指す本校の理念にご賛同いただける方のご参加をお待ちしています。
このセミナーで学べること
■イベント概要
日本政策学校・地方議員科は、これまで“経験”や“人柄”で括られてきた政治家にとってのアビリティを明確に分類・分析し、地方議員に求められる資質『12の議員力』を定義しました。
このセミナーでは、地方政治の現場で活躍されてきた3氏をパネラーにお迎えし、『12の議員力』のなかでも特に注目されるべき3つの力、【議会交渉力】/【職員とのコミュニケーション力】/【会派マネジメント力】に焦点を当ててディスカッションを行っていただきます。異なる視点から語られる生きたアドバイスを参考に、政策を実現できる高い議員力を身に付けましょう。
■登壇者プロフィール
・穂坂 邦夫(ほさか くにお)
1941年埼玉県生まれ。埼玉大学経済短期大学部卒業。埼玉県職員、足立町(現志木市)職員を経て、町議会議員に4期当選。その後、県政に活動の場を移し、5期にわたり埼玉県議会議員として活躍。県議会議長など要職を歴任し、2001年、埼玉県志木市長に当選。「市民がオーナー、 市長はシティマネージャー」と位置付け、市民参加・市民協働の地域づくりに努めた。2005年よりNPO法人地方自立政策研究所理事長、2010年より日本自治創造学会理事長。
・大岡 敏孝(おおおか としたか)
1972年滋賀県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。浜松市の自動車メーカー勤務時に政治家を志し、27歳にして浜松市議会議員に当選。行政改革への取り組みなどをめぐって当時の市長と対立し、浜松市長選に立候補するが落選、浪人生活を送る。浪人中は中小企業支援のかたわら地道に政治活動を続け、4年後に静岡県議会議員として復活。2012年故郷の滋賀に戻り、衆議院議員に自民党候補として出馬。初挑戦で当選を果たす。
・藏田 幸三(くらた こうぞう)
東洋大学大学院 経済学研究科 公民連携専攻 修士課程修了。コンサルタント・シンクタンクを経て、2009年より現職。
PPP(=Public Private Partnership、公民連携)を切り口に、民間の手法・ノウハウを活用した自治体のあり方を提案。全国の自治体と連携して地域課題解決のための共同研究や行財政改革プロジェクトを進めている。2010-11年度 内閣府経済社会総合研究所 「公民連携」推進研究会委員。2012年度より、神奈川県茅ヶ崎市「行政改革推進委員会」委員。
セミナー詳細
主催者情報 | 一般財団法人 日本政策学校 |
---|---|
講師名 | 日本政策学校 受講生と代表理事 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 70 名 |
カテゴリー | 政治・経済/社会見学/歴史 |
タグ | 政治家 / 地方議員 / セミナー |
参加対象 | 地方議員 |
参加条件 | |
申込期限 | 2014年10月22日 |
日時 | |
開場時間 | 18:40 |
会場 | 第一衆議院議員会館1F第4会議室 |
会場住所 | 東京都千代田区永田町一丁目7番1号 第一衆議院議員会館 |
備考 | |
キャンセルポリシー |
セミナーの受付は終了しました