元・多重債務者が語る、資金繰り改善セミナー　～借入金のホントの事～

このセミナーで学べること

【講演内容】
・講師：たちばな はじめ
・参加費用：2,900円（個別相談会　懇親会代込み）
・日時：11月6日水曜日18：15～19：45（18:00受付）
・場所：株式会社メディアライン
・住所：横浜市西区岡野2-15-32 日鴻ビル 3階
・定員：20名
・主催：株式会社メディアライン
・窓口：045-410-1131　担当：石澤

【講演ダイジェスト】
平成21年に、父親から引継いだ6億円の債務により資金繰りに困窮し、自己破産を検討。
後に、自己破産にも資金が必要な事を知り断念。弁護士からは350万円と言われ、あきらめる。信頼を置いている知人の紹介により、たまたま知り合った金融コンサルの指導により、借入金返済債務にも時効がある事を知り、またそれをクライアントに話さない弁護士に嫌気が差し、以後弁護士との接見を行わず、自己破産も任意整理もせず、6億円の金融債務返済を月額元利返済180万円から二か月後に返済元利5千円に圧縮。資金繰りは爆発的に改善。現在も社長業を継続し、現在11年目。そして、返済額圧縮によってねん出した資金を合法的に流用し、昨年六月に39歳で自宅の住宅ローンを29年分一括返済。金融システムの不健全さと、債権者・債務者の不平等関係や、自己破産する事の無意味さを知る。また、法律と金融システムを両方理解する事の重要さを訴える。
自己破産しない事で保持できる資産の保全や節税に関しても経験することで不平等性や法律家の見識の低さを感じ、その経験談を語る。

今日において、家族と幸せに暮らせるに至った経緯を知識論ではなく経験談としてお話しします。



【講師プロフィール】
たちばな　はじめ氏（41歳）　
平成21年に父から引き継いだ六億円の債務により資金繰りに困窮し、自己破産を検討。自己破産手続の弁護士費用が350万円と言われ、自己破産をあきらめる。信頼を置いている知人の紹介で、一人の金融コンサルタントを紹介される。
その金融コンサルタントの手引きにより、負債六億円の元利返済額180万円を元利返済額５千円に圧縮。資金繰りは爆発的に改善し、現在も社長を続け会社は52期目。返済額圧縮によって捻出した資金を元に、自宅の住宅ローン29年分を一括返済。

自己破産しないことで保持できる資産の保全や節税に関しても経験する。現在は、それらの体験を通し「法律」と「金融システム」の両方を理解する事の重要さを訴える。