内部監査人が知っておくべき簿記の基本の基 ~よくある不正事例の会計記録の歪み解説付き~

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セミナーの受付は終了しました

タグ:
財務,基本,内部監査,簿記

セミナー開催日程

2023年11月30日(木)18:30〜

場所:
ウェビナー(Zoom)
費用:
2000円

セミナー詳細はこちら

公認会計士として大手監査法人にて財務諸表監査・内部統制監査に携わる傍ら、大学や大手予備校でも簿記講師を務める実務家講師(寺内 泉氏)が、実際の不正事例に触れながら、内部監査人として是非おさえておきたい簿記の「基本の基」をやさしく伝授します。

このセミナーで学べること

【概要全文】
内部監査ご担当者の中には、会計知識の必要性を感じているものの、何から始めてよいかわからない、あるいは、会計監査は主に会計監査人(公認会計士)の仕事であり、内部監査人としてこれまで積極的に会計の知識を身に付けることはしてこなかった、という方がいらっしゃるかもしれません。
資産の流用など従業員不正が行われる場合、その隠蔽のために会計記録や証憑の改ざん等が行われることがあります。内部監査人が会計の知識を持つことにより、不正が行われた際に会計記録にどのような「歪み」が生じるか推測することができ、「指摘」するのみでなく、「改善」についての客観的な提案をする手助けになると考えます。また、「三様監査」において、会社の業務に精通する内部監査人の優位性を活かしながら、監査役や公認会計士と深く連携し、効果的かつ効率的な監査を実現するためにも、ビジネスの共通言語である会計知識を身に付けることは有効です。
本セミナーでは、公認会計士として大手監査法人にて財務諸表監査・内部統制監査に携わる傍ら、大学や大手予備校でも簿記講師を務める実務家講師(寺内 泉氏)が、実際の不正事例に触れながら、内部監査人として是非おさえておきたい簿記の「基本の基」をやさしく伝授します。

【主な内容】
1.イントロダクション:内部監査人が「簿記」を知ることの意義
2.財務会計の目的と簿記一巡~取引の発生から財務諸表ができるまで~
3.簿記の5要素と仕訳の仕組み
4.総勘定元帳と補助簿
5.期間損益と認識基準
6.従業員不正事例① 現金横領とそれに伴う会計データの改ざん事例
7.従業員不正事例② 売上の架空計上と売上債権の回転期間

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セミナー詳細

主催者情報 株式会社ビズサプリ
講師名 寺内 泉
参加費 2,000 円 (税込)
定員 20 名
カテゴリー ビジネスセミナー/税務・税法・会計セミナー
タグ 財務 / 基本 / 内部監査 / 簿記
参加対象 ・内部統制部門・内部監査部門の方で、簿記未学習者の方 ・簿記・会計の知識を身につけたいけれど、何から手をつけてよいかわからない方 など
参加条件 同業他社の方はお申込みをお控えください。
日時 2023年11月30日(木)18:30〜20:10
キャンセルポリシー 開催日より0~10日前は、キャンセル手数料が発生する場合がございます。

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