近年、さまざまな企業が注目し、ビジネスにも活用を始めている「ChatGPT」。
最新のGPT-4はテキストだけでなく、画像データも入力が可能でより活用しやすくなりました。
既にChatGPTをビジネスで利用されている方もいると思いますが、
ChatGPTはまだ十分に企業導入検証がなされていない不安定なツールです。
リスクを十分に理解したうえで、ビジネス活用できるかどうかを判断する必要があります。
このセミナーで学べること
11月7日に「ChatGPTは危険?情報漏洩リスクと対策」のウェビナーを開催いたします。
今話題の「ChatGPT」。既に使われている方も多いのではないでしょうか?
生成AIを使用する上で気を付けるべきこと、リスクに関してご案内していきます。
ChatGPTの企業導入リスクは、主に下記の4点に集約されます。
・登録した情報の漏洩リスク
・入力した情報の漏洩リスク
・出力された情報の信頼性リスク
・入出力情報の著作権侵害リスク
入力した情報が社内の機密情報だった場合、その情報が漏洩した場合、企業の信用が大きく損なわれ大きな打撃をうけることも考えられます。
今年の春、ある企業では、ChatGPTの使用で設備の情報流出や、会議内容の流出があった事案がありました。
ChatGPTでは、入力されたデータを学習データとして活用する場合があるため、機密性の高い内容を入力すると、不特定多数にその内容が流出する恐れもあります。
今流行っているから、便利だから、という理由で安易に始めるのではなく、
まずはしっかり利用規約を読み、ChatGPTとは何なのかよく知るところから始め、
基本的なセキュリティ対策をしてから使用するのがおススメです。
もしも漏洩してしまったら・・そんな時に絶対に押さえておきたい情報を本セミナーでお届けします・・・!
それでは、Zoomでお会いしましょう。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社SMSデータテック |
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講師名 | 岩本秀樹(いわもとひでき) |
参加費 | 無料 |
定員 | 50 名 |
カテゴリー | 情報技術セミナー/ソフトウェアセミナー |
タグ | 情報漏洩 / 生成AI / ChatGPT / CrowdStrike / 次世代NGAV / サイバー攻撃 / EDR / セキュリティ |
参加対象 | 【こんな方におススメ】・ ChatGPTを使っているけどセキュリティ面が不安な方 ・自社のセキュリティ対策を強化したい方 ・ChatGPTの情報漏洩について詳しく知りたい方 ・過去に起きたChatGPTの情報漏洩事例が知りたい方 ・自社の情報が漏洩していないか、あまり気にしていなかったけど気になる方 ・自社の情報が漏洩しているのかすぐに知りたい方・セキュリティのご担当の方 ・セミナーに参加するのが |
日時 | 2023年11月7日(火)15:00〜15:40 |
セミナーの受付は終了しました