業界初!ノーベル賞で話題の「体内時計」に基づく時間栄養学ウェビナー。カルビー社とタウンドクター社の共催!多数メディアにも出演しご活躍される古谷彰子先生がご講演!
このセミナーで学べること
これまで第4期特定保健指導対策とし、複数回ウェビナーを行って参りました。その中でもポイントとなるのは、「アウトカム評価の導入」。すなわち「対象者がいかに行動したか」が、大きな評価ポイントになった点です。
では具体的にどう対策すればよいのか。一つは指導時のコミュニケーションです。これは、主に動機づけ面接の技術を中心にご紹介いたしました。
さて、実はもう一つ取り上げなければならない要素があります。それは「対象者が取り組む行動の設定」です。いくら、面談中にやる気が出たとしても、取り組む宿題が難しければ、やる気が削がれ、行動変容は起こりません。
「どのような宿題を設定するのか」が、保健指導の継続率や対象者の行動変容、そして体重減少に直接影響を与える大事な要素なのです。では、「人にとって取り組みやすい行動」を決めるためには、どうすればよいのでしょうか。
それはずばり「時間栄養学」の活用です!時間栄養学とは、ノーベル賞で話題の「体内時計」に基づいて「いつ食べるのか」「どのように食べるのか」という視点を考慮した栄養学です。何かをやめるのではなく、食べ方を工夫するわけなので、一気に取り組むハードルが下がるのです。
そこで、タウンドクターは、カルビー社と協力し、業界内で初めて時間栄養学を活用した栄養指導を実施することが決定しました。また、より多くの方に「時間栄養学」の素晴らしさを知っていただきたいと思い、本ウェビナーをカルビー社と共催することになりました。
さらに内容も豪華!時間栄養学の第一人者である早稲田大学の柴田重信教授と共に、最前線でご活躍され、多数のメディアにも出演されている古谷彰子先生をお迎えし、現役精神科医と時間栄養学について、とことん語る1時間となっております!
この貴重な機会に、少しでもご興味をもっていただけましたら、ぜひお申し込みください!皆様のご参加をお待ちしております!
【テーマ】
「時間栄養学で健康への大きな一歩を踏み出そう!」
【日程】
2023年12月7日(木)15時〜16時
【ウェビナー内容】
第1部:
愛国学園短期大学准教授
早稲田大学規範科学総合研究所ナノ・ライフ創新研究機構 招聘研究員
古谷彰子氏 講演
「取り組みやすい新習慣とは。時間栄養学のススメ」
アイスを食べるな!と言われると、アイスが好きな人にとっては抵抗を感じてしまいますが、「このようにアイスを食べると良いですよ」と伝えると、取り組んでもらいやすく、それは結果的に健康増進につながります。では、具体的にどのように食べると良いのでしょうか。それを明らかにする「時間栄養学」についてお話したいと思います。
第2部:
タウンドクター精神科医 公受裕樹氏 講演
「対象者が取り組みやすい宿題を設定しよう!」
指導中にいくらやる気が出ても、宿題の内容によっては、一気にやる気が削がれる可能性があります。では、取り組みやすい宿題とは何でしょうか。時間栄養学を活用した宿題です!ではなぜ時間栄養学はこんなにも取り組みやすいのか。心理学、精神科学の観点から、お話したいと思います。
【参加費】
無料
【視聴方法】
Webシステム「ZOOM」を利用して実施致します。
【ご注意事項】
※お申し込みいただいた全ての方に、見逃し配信リンクをお送りします。また終了後のアンケートにお答えいただいた方にはウェビナー要約資料をプレゼントいたします。
※ウェビナーリンクや見逃し配信リンクなどは、お申し込み時にご登録されましたメールアドレス宛にウェビナー前日を目安にお送りします。しかし、稀にメールアドレスが誤っていることがあり、お送りできない場合がございます。前日の18時以降になっても連絡がない場合には、お問い合せ先にメールにてお知らせください。
※大変申し訳ございませんが、同業の企業からのお申し込みについては、弊社でキャンセル手続きを行う場合がございます。ご了承くださいませ。
セミナー詳細
主催者情報 | タウンドクター株式会社 |
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講師名 | 公受裕樹 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/医療セミナー |
参加対象 | ☆対象者:企業の健康経営に関わる方、人事・労務、健康保険組合のご担当者様 |
日時 | 2023年12月7日(木)15:00〜16:00 |
セミナーの受付は終了しました