会社は社員一人ひとりで構成されています。社員こそが、未来を切り拓く原動力となって会社を動かし、改革を起こしていきます。その陣頭指揮を取るのは誰か?それは紛れもなく企業のNo.2です。企業が生き残り、更なる高嶺を目指すにはNo.2の存在が必要不可欠です。繁栄を遂げた企業(ホンダ、sony、日産、ANA、セコムetc)には必ずNo.2が存在しました。No.2不在により衰退していった企業も多々あります。
社員のモチベーションが高まるのは社員自ら考え答え、自らの責任で行動するときです。そのモチベーションに火をつけ、社員の自発性を引き出す現場のリーダー。そして社長と共に展望を描き、時には社長に具申し、企業の夢やビジョンを実現する。それがNo2の役割です。
企業の成長が右肩上がりで継続することはほとんどありません。特に年商が1億、5億、10億のタイミングで一度停滞するフェーズがやってきます。そのタイミングこそ過去を改め組織を改革するチャンスです。
企業風土を自由闊達なものに変え更に成長していくには、一刻もはやくNo.2の育成に着手すべきです。
このセミナーで学べること
まずは社員の様子をチェックしてください。
□自ら発言しようとしない。
□チャレンジする文化がない。
□自分で決めようとしない。
□まちの姿勢が多い。
□先入観が強い。
上記にチェックが入る組織は要注意です!
社員自身、「なにがやりたいか」ではなく、「どんな提案なら通るか?」を考えだしていたらそれは黄色信号です。
至急No.2を育成し、自主・自立・自己責任の文化を助成する必要があります。
■No.2育成専門講座‐レジュメ■
①改革なくして存続なし→組織にイノベーションを起こす。
②No.2不在の悲劇→歴史が証明するNo.2の存在。
③会社で起こる現状維持バイアス→危ない会社のチェックリスト。
④指示命令では社員は動かない→自立型人材の育成。
⑤No.2の本来の役割→事業の本質を掴む。
⑥必要なスキル→4つのマネジメントを習得する。
⑦経営に必要な基礎知識→明日からの実践事項
■期待できる効果■
・No.2の考え方、育成方法を習得できる。
・組織を活性化し飛躍させる方法を身につけることができる。
・組織モチベーションを上げる方法を習得できる。
・課題が明確になりやるべきことがハッキリする。
・企業の10年後、20年後が明確に描けるようになる。
セミナー詳細
主催者情報 | モチベーション&コミュニケーションスクール |
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講師名 | モチベーション&コミュニケーション代表 桐生 稔 |
参加費 | 2,000 円 (税込) |
定員 | 5 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/コミュニケーションセミナー/営業セミナー/スキルアップセミナー |
参加対象 | ・確固たるNo2を育て企業を成長させたいと考える経営者。 ・今後10年20年後を考え次世代リーダーを育成したいと願う経営者。 ・更に突き抜けたいと感じる現在No2のポジションの方。 ・なんとなく士気が下がった組織を活性化させたいと思う管理職。 ・経営幹部を目指し努力しようとしている中間管理職。 |
参加条件 | 経営者/経営幹部/役員 後継者/2代目経営者 マネージャー/管理者 |
日時 | 2013年11月3日(日)14:00〜16:00 |
会場 | モチベーション&コミュニケーションスクール 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-3 新宿ネオンビル2F |
備考 | 【新宿駅南口徒歩5分】JR新宿駅南口を出ます。目の前の甲州街道を高島屋方面に渡り左に30mほど進みます。右手に甲州街道を降りる階段がありますので、それを高島屋方面に向かって降ります。左手にビクトリアとスターバックスが見えてますのでその道を50mほど直進し明治通りにでます。右手に高島屋、左手にHISがある交差点がありますので、それをHIS側に渡ります。HISの隣には新宿吉田ビルがありその前を通り過ぎたらすぐに左に曲がります。一軒目のビルが当校のビルですのでそのまま2Fにお上がりください。 |
キャンセルポリシー | お席確保の関係上、申込み後のキャンセル、当日の欠勤はお控え下さいますようお願い申し上げます。 |
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