統合テストフェーズに入ると増える傾向の多いソフトウェアの不具合。
ときには、ちょっとやそっとじゃ原因を推定できないものが起きることも。
そんな原因が思い当たらない厄介な不具合は、
思いもよらない処理タイミングのズレによって引き起こされている可能性があります。
そんな事態に備えて、
動的解析を使って原因究明を超加速させる手法を学んでおきましょう。
また、動作仕様の傾向から不具合の種類を大まかに切り分けるポイントもご紹介。
このセミナーで学べること
【セミナーで学べること】
1. タイミングが絡む不具合いろいろ
・こんな不具合、よく課題になっていませんか?
・タイミングに絡む不具合調査のよくある手法と面倒なポイント
2. 動的テストの仕組みとタイミング依存の不具合に使える機能
・動的テストの仕組み
・動的テストができること
・タイミング依存の不具合調査に使える機能
3. タイミング依存の不具合分析のデモ
・パフォーマンスが仕様範囲に収まっているか見たい
・ある機能が稀に遅延する原因を特定したい
・プロセス管理者/利用者それぞれの視点のメリット/デメリット
・マルチタスク/マルチスレッドな処理からタイミング依存の問題を解析したい
4. DT+だからできる面倒なタイミング依存の不具合へのアプローチ例
・ハードウェアのI/Oタイミングに依存する不具合を見つけたい
・実行・周期が極端に短い処理のタイミング調査
※内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※本セミナーは、WEB会議システム(Zoom)を利用して、インターネット上で実施するセミナーです。
申込確認後、別途、セミナーへの招待メールを送付します。
セミナー詳細
主催者情報 | ハートランド・データ株式会社 |
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講師名 | ハートランド・データ セミナー担当 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100 名 |
カテゴリー | 情報技術セミナー/ソフトウェアセミナー |
タグ | 効率化 / ソフトウェア開発 / 動的テスト / パフォーマンス計測 / 品質管理 |
参加対象 | ソフトウェアの開発に携わる方 (システムの設計・運用、プログラマ、テスターなど) |
日時 | 2024年3月14日(木)13:10〜13:50 |
備考 | 申込確認後、別途、セミナーへの招待メールを送付します。 |
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