米国最新事例に学ぶセキュリティソリューションセミナー
このセミナーで学べること
日本版SOX法が施行されて早4年が経とうとしています。内部統制という切り口では、米国にならって国内法整備がなされ、対象となった企業も少なくない投資を伴う対応がなされてきました。しかしながら、この4年間を振り返ってみたときコンプライアンスやセキュリティ関係の事故は減っているでしょうか? 残念ながらその実績を顧みた場合必ずしも法制度やガイドラインに沿った対策を打っただけでは十分なものではないと関係者は感じられているのではないでしょうか。
そこで、本セミナーの基調講演では、今日のネットワーク社会におけるリスク管理、セキュリティ対策の在り方について、国立情報学研究所の曽根原登教授にご講演いただきます。
また、コンプライアンス対策やセキュリティ対策が十分であるはずの米国の超大手企業で実際にどのようなコンプライアンス対策や情報セキュリティ対策を実施しているのか、従来喧伝されていた手法だけではなく、パケット収集とどこまでも深く掘り下げることのできるフォレンジック分析技法の先進的な活用事例を中心にご紹介し、日本においてどのような対策がもっとも実態に即した手法であるかを関連ソリューションを交えディスカッションして参りたいと思います。
セミナー詳細
主催者情報 | ニクサン株式会社 |
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講師名 | 曽根原登/NiKSUN米国本社エンジニア/住商情報システム |
参加費用 | 無料 |
定員 | 120 名 |
カテゴリー | ソフトウェア/リスクマネジメント/業務改善・内部統制 |
参加対象 | |
参加条件 | 事前登録制 : 定員となり次第、受付を終了させていただきます |
申込期限 | 2010年5月12日 |
日時 | |
開場時間 | 13:00 |
会場 | TKP大手町カンファレンスセンター |
会場住所 | 東京都〒100-0004 東京都千代田区大手町1-1-2 りそな・マルハビル18階 |
備考 | |
キャンセルポリシー |
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