・3つの診断であなたが周りの人とどう関わればよいかわかる
・診断結果を課題に沿って解説するので人間関係が劇的に変わる
・世界で70年の歴史がある交流分析だから変化に納得感がある
●「職場の人間関係の質」の診断
●職場の課題と強化したいポイントの考察
●成果を出す人間関係を構築する5ステップ
●雑談が上手になる2つのコツ
●自身の言葉や行動の特徴を診断(簡易的エゴグラム)
●簡易エゴグラム診断からわかる特徴と相手に合わせる方法
●否定的交流の種類と巻き込まれないヒント
●自分」と「他人」に関する自分の捉え方を診断
●自分と他者は対等に力がある」と感じ信頼関係を築く方法
このセミナーで学べること
職場でこのような悩みはありませんか?
□ 嫌われたくないので、ほかの人と仕事を分担できない
□ 業務改善提案が出ず、効率化が進まない
□ 主体的に取り組まない、指示待ちの人がいる
□ 組織間の連携不足で、深刻なミスが起きることがある
□ メンバーの仲は悪くないが、組織のパフォーマンスが上がらない
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■思ったように成果が出ないのは「人間関係」より
「結果」に着目しているからかもしれません■
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思ったように「結果が出ない」時、みなさんは
・様々な方法にチャレンジする
・今まで以上にPDCAを丁寧にまわす
・責任の所在を突き止め改善を要求する
・管理を強化するためにタスクを増やす
など、色々な試行錯誤しているのではないでしょうか。
結果を出すために行動を改善することも大切ですが、
結果にばかり着目すると、人間関係を疎かになり組織が弱くなることがあります。
マサチューセッツ工科大学のダニエル・キム教授が提唱した
「組織の成功循環モデル」にもあるように
● 結果に着目すると「バッドサイクル」
● 人間関係に着目すると「グッドサイクル」
がまわり、成果に大きな差が出ます。
<バッドサイクル>
① 結果が出ない原因を追究し、相手を責める
② 指示命令や対立が増え「人間関係の質」が低下
③ 失敗を恐れて仕事への熱意を失い「思考」が受け身で後ろ向きに
④「行動」が消極的で自分最適に
① もっと「結果」が出ない
もっと結果を出したいと思ったら、
「結果」そのものより「人間関係」に着目し、
「グッドサイクル」をまわします。
<グッドサイクル>
① 信頼関係・協力関係を築き「人間関係の質」を向上
② 主体性や当事者意識が芽生え「思考の質」が向上
③ 自発的で積極的な「行動」が増える
④「結果」が出る
つまり、
職場の人間関係の質を向上させると・・・
自然にあなたの仕事のパフォーマンスは上がり始めます。
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■自然と成果が上がる人間関係を構築できる5ステップ■
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チームで大きな成果を出すためには、
率直で本音を言い合える信頼関係が必要です。
これは、次の5つのステップを経て構築できます。
まずは、人間関係の5ステップのどこが出来ていて、どこが出来ていないのか?
今の職場を○△×で診断してみましょう。
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■「職場の人間関係の質」診断■
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▢ お互いに自然に挨拶している
▢ 感謝や労いの言葉が自然に出る
▢ 誰とでも軽い世間話をしている
▢ 活気があって皆の表情が明るい
▢ 話し合いは、よく理解でき、よく伝わった安心感がある
▢ 各人が積極的かつ自発的に仕事を進めている
▢ 自分の信念を強制したり、相手をコントロールしない
▢ 挑発・嫌味・すねる等、否定的交流が起きていない
▢ 自分の考えを(反対意見も含め)率直に伝えている
▢ 問題が起きても、オープンに生産的に解決している
いかがでしょうか?
どこかに課題が見つかった場合は、
ステップ1→5の順に課題解決の方法を模索し、
成果の出る人間関係を作りましょう。
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<ステップ1>「あいさつ」から人間関係が始まる
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「おはよう」「ありがとう」「お疲れ様」などの「あいさつ」
がない職場は居心地が悪く、気軽な「おしゃべり」にも発展しにくいものです。
もし、みなさんが重い空気が漂う組織にいるとしたら・・・
毎日の「あいさつ」から風土改革を始めるのがお勧めです。
「あいさつ」は形式が決まっているので、誰でも簡単にでき、
気持ちよく1日を過ごすことが出来ます。
周りから「あいさつ」が返ってくるようになると、雑談しやすい風土に変わります。
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<ステップ2>「おしゃべり」を通じて状況を把握
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「おしゃべり」が出来ない組織は、
関係性がぎくしゃくし、コミュニケーションが上手く取れません。
ぎこちない関係では、1つの目標に向かう「仕事や活動」に支障が出ます。
「最近、リモートワークが増え、雑談が減ったことによって
お互いの業務状況が見えなくなり、仕事の調整が上手くできなくなった」
という、仕事への悪影響をよく聞きます。
リモートワークによる雑談不足を感じたら、
●会議前のアイスブレークの時間でプライベートな話を共有
●週報に各自の近況や悩みを載せる
など、「気軽に雑談」できる場を意識的に作ることが有効です。
雑談が上手にできるコツは、
●「会話を継続できる(切ることもできる)」
●「ポジティブなコミュニケーションができる」
ことです。具体的な方法を講座でお伝えします。
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<ステップ3> 苦手な人とも上手くコミュニケーションできるようになる
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得意な人とはうまく仕事できるけれども、
苦手な人とは全然コミュニケーションが取れない、
という方は少なくありません。
皆で共通の目的に向かう活動では、
苦手な人ともビジョンを共有し、役割を分担し、
一丸となって取り組まないと、成果を出すことはできません。
自分とはタイプの異なる人を巻き込み、円滑に仕事を進めるためには、
「自分の言葉や行動の特徴を」客観視し、
「相手に合わせて、自分の言葉や行動をコントロールする」
コミュニケーションスキルが求められます。
本講座では、簡易エゴグラムでご自身の言葉や行動の特徴を診断し、
皆さんの特徴と、診断結果に応じた相手に合わせる方法を解説します。
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<ステップ4>コントロールや威圧のような「否定的交流」を克服する
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人間関係が深まってくると、
双方が不愉快な気持ちになるやり取りが繰り返し起きることがあります。例えば、
・相手の問題点につけ込んで、やり込める
・嫌味を言って思い通りにコントロールしようする
・遅刻や規則違反など、周りから責められる行動を繰り返す
・自分を卑下し、すねたり相手に依存しようとする
こうした「否定的交流」は、生産性を下げ、組織の力を奪います。
こうした状況に陥らないために、
本講座では生産性を下げる「否定的交流」の種類をご紹介します。
巻き込まれたとしても、素早く抜けだすヒントもお伝えします。
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<ステップ5>本音を言い合う「親密」な信頼関係を築く
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私たちは、「自分」や「他者」を
受け入れられる時と受け入れられない時があります。
そして、その捉え方が人間関係に影響しています。例えば、
「自分の方が他者より優れている」と捉えている時は、
相手を見下し攻撃的になるので、信頼関係を築けません。
また、
「自分の方が他者より劣っている」と捉えている時は、
その場から逃げようとするので、建設的な人間関係を築けません。
信頼をベースに本音で話し合い、協力しながら成し遂げられるのは、
自分も他者も受け入れ、
「自分と他者は対等に力がある」と捉えている時だけなのです。
本講座では、「自分」や「他者」をどう捉えているかを診断します。
親密な信頼関係を築けるようになるために、
「自分と他者は対等に力がある」と感じられる時間を長くする方法をお伝えします。
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■「組織の人間関係に強い」講師が担当します■
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日本交流分析協会認定 交流分析士インストラクター
河村 庸子(かわむら ようこ)
組織のやる気と行動力を引き出し、楽しく働きながら成果も上げる人材育成に取り組んでいます。
「3 カ月でV字回復」「1年で生産性2倍」など結果につながる指導に定評があります。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社コラボプラン |
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講師名 | 河村庸子 |
参加費 | 無料 |
定員 | 8 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/コミュニケーションセミナー |
タグ | コミュニケーション / 人間関係 / 交流分析 / 成果 |
参加対象 | 仕事でもっとパフォーマンスを上げたい人 |
日時 | 2024年7月7日(日)10:00〜12:00 |
会場 | オンライン(ZOOM) 東京都オンライン |
キャンセルポリシー | 申込後、やむを得ない理由により、キャンセルされるときは、ご連絡ください。 |
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