≪無料≫女性活躍推進から見えてくる これからのマネジメントセミナー　～キャリア観の多様化・雇用流動化から考える人材戦略 ...

このセミナーで学べること

女性本人へのアプローチと会社方針は率先して発信を行っている、という企業様は多いはず。
しかし、なかなか取り組みが進まない・・・それは、なぜでしょうか？


■　現場のマネジメントが女性の成長を阻害する
　・十分なポテンシャルがあるにも関わらず、チャレンジにしり込みしてしまう
　・せっかく能力も成長意欲もあるのに、出産を機に急にトーンダウンしてしまった
　・復帰後、最初はやる気を見せていたのに、どうも最近はそうではないようだ
どうしてこういったことが起きてしまうのか。

その背景には5つのファクターが複雑に絡まりあっていますが、一番大きな影響は「上司」。
よかれと思っての上司の配慮や手心が、却って女性の成長を阻害しています。


■　キャリア観の多様化について来られないマネジメント層
「多様なライフイベントを織り込みながら働き続けること」
そのために、今の働き手のキャリア観は多様化を続けています。

一方、そういった部下たちを指導するマネジャー層の多くは
「キャリア観は多様でありうる」という事実すら、うまく納得できていません。

■　女性活躍推進について考えるの主なファクターは５つ
　1　女性本人（意識・スキル）
　2　会社方針／トップのコミットメント
　3　職場における支援者
　4　職場の環境（評価・処遇・風土）
　5　女性のプライベート面での支援者・環境　（配偶者や育児支援の環境）



本セミナーでは、女性活躍推進をひとつの入り口として
社会環境の変化に伴う働き手のキャリア観の多様化を整理した上で、
現在、上司～部下間でおきているコミュニケーションギャップを構造的に説明します。

右肩上がりの昇進・昇格・昇給が保障されない時代、
仕事最優先のキャリア観での指導・育成には限界があり、副作用も生じます。

ダイバーシティの要素として「多様なキャリア観」を取り上げながら
これからの人材育成の在り方と、マネジメント層の部下指導のポイントをご紹介します。