「森を見て、林を見て、木を見る」という投資の流れ、大勢とは何か、投資の基礎と投資のリスクに立ち向むかうための心得や投資格言などを織り交ぜながら柴田罫線理論についてご説明します。
(どの回からでもご受講できます。)
Ⅰ テクニカル分析の最高峰と言われる柴田罫線理論の基本的な考え方
Ⅱ「売りから買い」「買いから売り」に機械式に出現する秋豊流鈎足での売買サインの活用方法
(弊社ツール『途転チャート』を使用)
このセミナーで学べること
1 株式投資(トレード)の基礎知識
なぜ、好材料(ニュースなど)が出たのに株価が下がるのか――株価(価格)決定のメカニズムを、売りと買いの力関係(需給関係)からわかりやすく解説します。さらに、資金配分やリスク管理(分散投資と損失限定)についてなどの話も含めて、株式投資の考え方を学んでください。
◇ 2 テクニカル分析の必要性
ファンダメンタルズ(情報・材料)で売買するとなぜうまくいかないのか。バリュー投資の問題点を日本屈指の優良企業「トヨタ自動車」等のチャートをみながら説明し、投資のタイミングを判断するテクニカル分析の必要性を解説いたします。
◇ 3 柴田罫線理論とは――その基礎知識を学ぶ
棒足(ぼうあし)、鈎足(かぎあし)の基礎知識を学びます。あらゆる相場に対応できる柴田罫線理論とはどのような理論なのか、ローソク足・段足を分析する棒足法則とは何か、その実績から五年万倍法といわれた柴田秋豊流の鈎足売買法とは、どのような投資手法なのかを解説いたします。
◇ 4 大勢(市場全体の大きな流れ)観測の重要性
日本株全体が下落している中で買い投資をおこなうということは、川の流れ(トレンド)に逆らって上流に向かって泳ぐということと同じで、たいへん難しいものです。株式投資は「大勢の方向さえ見誤らなければ勝算間違いなし」とさえいわれる、株式市場全体(大勢)の動きを、どのように観測すればよいのかを解説いたします。
◇ 5 セクター・投資テーマについて(『相場は、相場につけ見よ』とは)
個別銘柄を選定する際に、どのような投資テーマ・セクター(業種・業界)から銘柄を選べばよいのか、聞けば納得の「取るための銘柄選定法」とは――、個人投資家が陥りやすい銘柄選定の間違いを、柴田罫線理論によるテクニカル分析に基づいて実践的に解説いたします。
◇ 6 チャート分析の基礎知識(投資で勝つためのコツ)
「相場の流れ」についての基礎知識を学びます。大底を形成してから、小さな上昇下落を繰り返しながら大きく上昇し天井をつけ、その後大きく下落する。一つの銘柄が一相場を形成していく中で、どこの「相場の位置」で買うのがリスクが少ない投資といえるのか、どこで買ってはならないのかを具体的に解説します。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社JASTY |
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講師名 | 石原 廣子 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 10 名 |
カテゴリー | 政治・経済/投資/FX |
タグ | 株式投資 / セミナー / 株 |
参加対象 | 初めての方を含めて、どなたでも受講できます。 |
参加条件 | |
申込期限 | 2013年11月27日 |
日時 | |
開場時間 | 18:50 |
会場 | JASTYセミナー会場 |
会場住所 | 東京都台東区東上野3-1-1 3階 |
備考 | |
キャンセルポリシー |
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