2013年5月に米国で出版されたDSM-5(the Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, 5th edition)は、1994年のDSM-IV、そして2000年のDSM-IV-TR(text revision)以来のほぼ10年ぶりの大きな改訂と なりました。日本語版は2014年出版予定になっています。このセミナーでは、変更の全体的な傾向と具体的なポイントを示しながら、米国で既に論議されているDSM-5に関しての懸念や、予想される臨床現場への影響についても説明していきます。
このセミナーで学べること
このセミナーで学べること:
DSM-IV-TRからDSM-5へ、多軸診断の廃止、障害分類の再編、疾患の追加や削除など、
分類や基準の変更について把握できる
DSM-IV-TRからDSM-5へ、疾患名の変更、疾患の性質や基準の見直しなど、 特定の疾患についての診断や診断基準の変更点を学ぶ
セミナー詳細
主催者情報 | カリフォルニア臨床心理大学院カウンセリングルーム |
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講師名 | Dr.田中Kay葉子 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 70 名 |
カテゴリー | カウンセリング/医療/スキルアップ |
タグ | DSM-5 / 心理 |
参加対象 | 心理・医療・福祉・教育分野の現場で仕事をされているかた、 心理系学部・研究科の卒業・修了生もしくは在学生 |
参加条件 | |
申込期限 | 2014年2月27日 |
日時 | |
開場時間 | 13:15 |
会場 | エッサム本社ビル 3階 グリーンホール |
会場住所 | 東京都〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-26-3 |
備考 | 講座終了後、同会場で講師を交えて懇親会(無料)を行います。 あわせてご参加ください。 |
キャンセルポリシー |
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