【無料】VMwareの最新情報や運用改善手法を紹介「第47回VMware理解が深まるセミナー」

このセミナーで学べること

▼VMwareの最新情報や運用改善手法を紹介

仮想環境の運用管理の新手法や、「VMware 3.x」または「VMware4.0」からのバージョンアップのステップ、ならびに注意すべき事項を事例を交えて紹介します。
これから仮想化の導入、リプレースをお考えになられている、あるいは既存環境の運用改善をお考えになられているお客さま必見のセミナーです。

■プログラム

13:30～14:00 受付

14:00～15: 00 「仮想環境の運用管理の新手法の提案 - vCenter Operationsのご紹介」

仮想基盤がより大規模になり、その上で基幹業務も稼働する事例が多くになってくるにつれ、仮想基盤の運用効率の最適化、あるいはリソースの利用率やサーバーの統合率を向上させることがお客さまの課題として挙げられることが増えてきています。
仮想基盤の運用に関する課題を解決するため、Vmwareは仮想基盤向けに最適化された運用管理ソリューション「vCenter Operations」を提供しています。
本講演では、「vCenter Operations」を用いた仮想基盤の運用管理手法を紹介し、それがいかにしてお客さまの課題を解決するか説明します。また、ほかの運用管理ソリューションを使った場合との違いや、お互いの機能を補完し合える例も紹介します。

　　　　　　　　　　　　　　　ヴイエムウェア株式会社
　　　　　　　　　　　　　　　トラテジック アカウント ビジネス本部
　　　　　　　　　　　　　　　塚田 大輔 氏

15:10～15:40 「Vmwareのバージョンアップステップを教えます！
」
「Vmware ESX4.x」および「Vmware ESXi4.x」は、本年5月21日にサポート終了を迎えます。したがって、仮想化元年でサーバー統合を行ったお客さまは、ハイパーバイザーのリプレースを検討される時期になります。
本講演では、「Vmware 3.x」または「VMware4.0」からのバージョンアップのステップ、ならびに注意すべき事項を事例を交えて紹介します。

　　　　　　　　　　　　　　　株式会社日立システムズ
　　　　　　　　　　　　　　　産業情報サービス事業部 第二システム本部
　　　　　　　　　　　　　　　Ｖソリューションシステム部 部長 大江 伸登

15:40～16:10 「仮想環境のバックアップでのハイブリッドクラウド適用の検討」

仮想化普及期には仮想基盤を構築しながら、それに合ったバックアップや監視運用基盤も新しく構築するケースが多く、その基盤も仮想サーバーの増大に伴い、能力が不足気味になるケースが見受けられます。
特に仮想環境のバックアップは、夜間時間帯に終了できないなどの運用上の問題が表面化しています。また東日本大震災以降、遠隔バックアップやDR（ディザスタリカバリ）の要望も増えています。当社ではパブリッククラウドを使ったバックアップ環境の構築、DR環境の構築をサービス化しており、そのような課題に対しての解決策を紹介します。

　　　　　　　　　　　　　　　株式会社日立システムズ

16:20～16:50 「仮想環境でWindows®2003を延命！セキュリティの盲点とは？！」

業務上の理由から、Windows®2003のサポート終了後も仮想環境で延命をせざるをえない。そのような企業さまにとって盲点となりやすいのが、セキュリティ対策です。本講演では、Windows®2000のサポート終了時の対策事例を挙げながら、延命後のセキュリティリスクと対策についてわかりやすく紹介します。

　　　　　　　　　　　　　　　トレンドマイクロ株式会社
　　　　　　　　　　　　　　　徐 圓 氏

16:50～17:00 質疑応答・個別相談会