中世日本の「国のかたち」

  • Facebookでシェアする
  • Twinnerでシェアする

集合型セミナー

セミナーの受付は終了しました

タグ:
歴史,日本,地方分権

セミナー開催日程

2014年4月8日(火)19:00〜

場所:
​​d-labo/スルガ銀行ミッドタウン支店
費用:
無料

セミナー詳細はこちら

私たちは、日本という国が「単一の言語」を用いる、「単一の民族」によって構成される、「単一の国家」であったと学習してきた。しかし、それは本当なのだろうか。戦国時代の武田や上杉などの大名家を考えてみると、独自の法を整備し(分国法)、軍事力による安全保障を行っている。それ故に各家が各地域における小さな王様であり、それぞれの地域が小さな国であったとも考えられないだろうか。そこから発想すると、本当に日本が一つの国としてまとまったのは豊臣秀吉の全国統一以後であって、それまでの日本列島にはいくつかの国が並立していたと考えられる。今回のセミナーでは中世日本のスペシャリストである本郷和人氏をお招きし、その様な観点から中世日本の「国のかたち」、そこから「東と西、さらには北」という地域から成り立つ「日本のすがた」を明らかにし、その上で現代の地方分権にいてお話しいただく。過去から現在、そして未来を考えてみてはいかがだろう。

このセミナーで学べること

私たちは、日本という国が「単一の言語」を用いる、「単一の民族」によって構成される、「単一の国家」であったと学習してきた。しかし、それは本当なのだろうか。戦国時代の武田や上杉などの大名家を考えてみると、独自の法を整備し(分国法)、軍事力による安全保障を行っている。それ故に各家が各地域における小さな王様であり、それぞれの地域が小さな国であったとも考えられないだろうか。そこから発想すると、本当に日本が一つの国としてまとまったのは豊臣秀吉の全国統一以後であって、それまでの日本列島にはいくつかの国が並立していたと考えられる。今回のセミナーでは中世日本のスペシャリストである本郷和人氏をお招きし、その様な観点から中世日本の「国のかたち」、そこから「東と西、さらには北」という地域から成り立つ「日本のすがた」を明らかにし、その上で現代の地方分権にいてお話しいただく。過去から現在、そして未来を考えてみてはいかがだろう。

  • Facebookでシェアする
  • Twitterでシェアする
集合型セミナー

セミナーの受付は終了しました

セミナー詳細

主催者情報 スルガ銀行/d-labo
講師名 本郷 和人氏
参加費用 無料
定員 80 名
カテゴリー 歴史/ライフスタイル・文化/社会見学
タグ 歴史 / 日本 / 地方分権
参加対象 ご興味のある方、ぜひご参加ください!
参加条件
申込期限 2014年4月7日
日時
    開場時間 18:45
    会場 ​​d-labo/スルガ銀行ミッドタウン支店
    会場住所 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー7F
    備考
    キャンセルポリシー お申し込みいただいたセミナーをキャンセルされる場合は、ご連絡いただきます様よろしくお願いいたします。また、セミナーはお申し込みいただいた時点で受付完了となります。受付終了や延期・中止等のご連絡以外でこちらからの連絡はございませんがご容赦ください。

    セミナーの受付は終了しました