東日本大震災以降、BCP(事業継続計画)が注目され各企業で機運が高まったが、実質、きちんと作られている企業は少なく、また策定された企業でも初動対応だけの形式的文書にとどまっていたり、事業継続とは名ばかりの実効性が乏しいものになっていたりする。
弊社に相談に訪れるBCP担当者からは、「現場の協力が得られず、実務を反映していない」「経営者から、防災計画があるので不要だろうと言われる」といった悩みが共通して聞かれ、経営者が自ら旗振りをして全社一丸の取り組みとなっていない実態が垣間見える。首都直下型地震の発生が予見される中、大地震による事業中断はもはや不測の事態とは言えず、経営責任が問われることも予想される。
以上のような背景から、このセミナーでは、経営者、経営陣の方を対象に、「なぜ、BCPが必要なのか」、改めてその理由に迫りたい。もっと言えば、もはや義務として策定すべきものとしてBCPを再認識して頂き、経営者自らの経営課題として取り組まねばならないことと理解して頂く。
その上で、これまでのBCPの経営におけるあり方を振り返り、自社ではどのようなBCPが必要なのか、そのために経営者が考えねばならないことは何か、そして、それによって自社の経営にとってどのようなことが期待できるのかを検討する。
このセミナーで学べること
東日本大震災以降、BCP(事業継続計画)が注目され各企業で機運が高まったが、実質、きちんと作られている企業は少なく、また策定された企業でも初動対応だけの形式的文書にとどまっていたり、事業継続とは名ばかりの実効性が乏しいものになっていたりする。
弊社に相談に訪れるBCP担当者からは、「現場の協力が得られず、実務を反映していない」「経営者から、防災計画があるので不要だろうと言われる」といった悩みが共通して聞かれ、経営者が自ら旗振りをして全社一丸の取り組みとなっていない実態が垣間見える。首都直下型地震の発生が予見される中、大地震による事業中断はもはや不測の事態とは言えず、経営責任が問われることも予想される。
以上のような背景から、このセミナーでは、経営者、経営陣の方を対象に、「なぜ、BCPが必要なのか」、改めてその理由に迫りたい。もっと言えば、もはや義務として策定すべきものとしてBCPを再認識して頂き、経営者自らの経営課題として取り組まねばならないことと理解して頂く。
その上で、これまでのBCPの経営におけるあり方を振り返り、自社ではどのようなBCPが必要なのか、そのために経営者が考えねばならないことは何か、そして、それによって自社の経営にとってどのようなことが期待できるのかを検討する。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社電縁 |
---|---|
講師名 | 株式会社電縁 コンサルタント |
参加費用 | 無料 |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | リスクマネジメント |
参加対象 | BCP、携帯型BCPの作成、見直しを検討している企業の経営者様 |
参加条件 | |
申込期限 | 2014年4月15日 |
日時 | |
開場時間 | 17:30 |
会場 | 株式会社電縁 6F セミナールーム |
会場住所 | 東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル6F |
備考 | |
キャンセルポリシー | 特になし |
セミナーの受付は終了しました