アジェンダ
◇ 製造業を取り巻く環境とその変化
◇ 現状の問題は何か、それをどう変えるのか
◇ 在庫とリードタイムを短期間で劇的に改善する新TOC-DBRの進め方
◇ 最短5日で稼働する
◇ 最新DBRスケジューラ「Insync」のご紹介
◇ ものづくりスピードの改善を武器にした2社の事例 ほか
このセミナーで学べること
「受注の回復が弱い、収益確保のために何をすればよいかわからない・・・」
「注文が減っても品質・納期は絶対なので、コスト削減にも限界がある」
多くの企業の方から聞かれる言葉です、「必死に改善するけれど、景気が悪いから・・・。顧客の発注が減っているから・・・。」と、世の中の景気に左右されるのは半ば宿命とあきらめ、じっと嵐が吹きすぎるのを待つ、果たして我々が取るべき行動なのでしょうか?
これまでも「顧客の要求納期を守ること」と「効率を最大化しコストダウンに繋げる」という、異なる二つの命題を両立させるために現場は知恵を絞ってきました。大きなロットサイズで生産を行えば、生産効率は高まりますが、顧客や市場の要求に応えるためには、在庫を持って対応しなくてはならないといういわゆる伝統的な納期と生産性のジレンマです。
しかし今日の市場変化の激しさは、どれだけ在庫を持っても充分ではなく、一歩対応を誤ると、売れる当てのない在庫を抱え込んでしまったり、また必要な数量を確保できず休日出勤や残業等の追加コストを強いられます。これが新たに浮上した、売上を一円でも上げるために陥る「売上」と「コスト」のジレンマです。
どうすればこのジレンマは解決できるのでしょうか?実はこれらのジレンマは、在庫増減を議論しても決して解決しない事をご存じですか?ポイントは「生産速度」をいかに上げるかにかかっているのです。
・納期を守り、効率も落とさず、過剰な在庫を見える化し、劇的に在庫削減する
・生産管理のしくみをシンプルにし、リードタイムを大幅に削減する
・優先順位を現場に明確に指示する仕組みを構築し、納期と効率を両立する
・上記を実現する、仕組みの改善とソフトウェアの関係
これによって、自社での実現可能性を実感していただくことができます。
また、DBR導入によって得られた改善成果を武器に、顧客の問題を解決するユニークなサプライヤー企業の事例も紹介します。
本セミナーでは、最短1ヶ月で構築できる進化した「新DBR」を以下のポイ ントを踏まえご紹介いたします。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社ビーイング |
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講師名 | 村上悟/普天間敏 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | 業務改善・内部統制/コンサルタント/経営 |
参加対象 | 製造業の経営層・マネージャー層でこのようなお悩みを抱える方 ・セットメーカーからの受注減少に困っている ・生き残りのために、ものづくりで何ができるかを考えたい ・取引業者の選定を進めなければいけな |
参加条件 | |
申込期限 | 2010年8月5日 |
日時 | |
開場時間 | 13:00 |
会場 | 株式会社ビーイング 新宿オフィス セミナールーム |
会場住所 | 東京都東京都新宿区西新宿8丁目14番24号 西新宿KFビル4階 |
備考 | セミナー内容や講師は予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。 |
キャンセルポリシー |
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