「採用面接における応募者のウソや人間の本質の見抜き方講座」in 福岡

このセミナーで学べること

「採用面接における応募者のウソや人間の本質の見抜き方講座」


大手企業の採用担当役員、部長、人事担当者も「これは使える!」「切り口がおもしろい!」「モチベーションが上がる!」と絶賛して頂いたノウハウです。

採用の失敗は企業の売上に直結します。能力のない者を間違って採用すると能力のある社員の時間を食うことになり、結果として生産能力が落ちてしまうからです。

ところが中小企業の経営者ほど「元気がいいから」「人柄が良さそうだから」「真面目そうだから」などの理由で採用し、採用後に痛い目にあっています。採用面接で応募者の人間性や本質を間違って判断しているからです。


採用面接での応募者は少なからずウソをつきます。私はこのウソを「着飾りのウソ」と呼んでいます。「着飾りのウソ」とは「自分を良く見せるためにいい洋服を沢山着飾っているウソ」という意味です。犯罪性はなく（ある場合もありますが）、自分を良く見せるための軽度のウソなので見抜くことが非常に難しいともいえます。


例えば「私は協調性があり、人とコミュニケーションをとるのが得意です」と口ではいくらでもいいことが言えます。ましてこの就職難の時代ですから応募者は面接の受け方について大学等で十分な訓練を受けて面接に臨んでいます。

それにもかかわらず中小企業の経営者は何の知識もなく、無防備で採用面接に臨んでいるケースが多いのです。
これでは騙されるのも当然だと思いませんか?


講師は刑事約20年の経験があります。特に知能・経済犯担当が長く、政治家、詐欺師、横領犯など数々の犯人の取り調べや事情聴取を担当し、ウソ（人間心理）を見抜くスキルを体得しました。実は犯罪を犯した者も「自分を良く見せようと着飾って」きます。


採用面接よりはもっといい洋服を沢山着ていますが状況的には非常によく似ています。刑事はその人間の洋服を一枚、一枚はがして真実を明らかにし、そこからその者の人間性や人間の本質を見抜いていきます。ではどうやってその洋服をはがしていくのでしょうか?


この講義では採用面接でのウソ（人間心理）の見抜き方を学びます。そもそもどんな人が面接に向いているのか?書類選考段階での聞くポイントは?面接前の準備は?第一印象での人の見方は?人間の本質を見抜く質問方法とは?・・・・。色々なポイントからウソ（人間心理）を見抜くコツをお教えします。