新しい時代の店長像と育成法を徹底解説!
人材不足の今、飲食店舗の要である「店長」をいかに育てるかは、外食企業の最重要課題です。
本セミナーでは、具体的、実践的なカリキュラムを通じて「店長の育て方」を徹底的に学んでいただきます。
外食業のストアマネジメントの基本技術が習得できるハイレベルセミナーです。
このセミナーで学べること
【カリキュラム】
― 店長の役割は何か。なぜ店長が重要なのか ―
1.店長育成への近道
(1) フードサービスに人が定着しない理由
(2) 店舗がプロフィットセンター
(3) 店長の仕事とは?
(4) 強い店長の数で会社の規模が決まる
(5) 店長育成には時間をかけよう
2.会社の将来構想とモデル店長像
(1) 経営理念の整理
(2) 入社後の会社と個人の将来像
(3) 店長職の重要性 店長≒社長
(4) モデル店舗とモデル店長づくり
― 強い店長を育てるためのポイントは何か ―
3.計画的に店長を育成するための前提条件
(1) スタンダードとオペレーションの確立
(2) マニュアルの整備
(3) オペレーショントレーニングプログラムの整備
(4) ストアマネジメントの方法論の確立
4.店長育成プログラム作成の手順
(1) 担当者を決める
(2) 作成方法とタイムスケジュールを決める
(3) 店長の仕事を整理―店長の修得すべき項目を整理
(4) OJT、OFF−JT、集合研修、社外研修等で分類―オペレーション、マネジメント技術修得と知識修得
(5) 入社から店長になるまでの目標期間を設定
(6) 入社から店長になるまでのキャリアアッププランを作成(3から4段階に分ける)
(7) キャリアアッププランにそって、OJT、OFF−JT、集合研修、社外研修等の項目を決定
(8) キャリアアッププランにそって、トレーニングと教育のプログラムを作成―トレーナー用と
トレーニー用のツールを作成
(9) 集合研修に使うトレーナー用のガイド(台本)とトレーニー用の教材を作成
(10) 研修に必要な設備、機器、備品、教材のリストアップと費用算出
(11) 中途入社社員も新卒と同じプログラムを使う―修得項目に漏れのないショートカットは認める
― 店長を大事にすることで会社はこう変わる ―
5.店長候補の受け入れは組織活性化のチャンス
(1) 新人は宝―鉄は熱いうちに打て
(2) 会社挙げて受け入れ体制を整える―先輩社員の姿が将来像(=会社のレベル)
(3) セレモニーは必ず行なえ
(4) 教育担当には店長経験者を配置せよ
6.新卒社員定着のポイント
(1) 入社前から、仲間意識の醸成を図る
(2) 社会人としての常識をたたき込む
(3) 教育、トレーニングのポイントは常にTwo Way Communication
(4) 定期的なミーティングや研修に加えて、インフォーマルミーティングを開催する
(5) 本部と店舗を磨き上げる
(6) 店長は常にハッスル
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社 柴田書店 |
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講師名 | 高波誠一郎 |
参加費用 | 25,000 円 (税込) |
定員 | 40 名 |
カテゴリー | 飲食・フードビジネス |
参加対象 | |
参加条件 | |
申込期限 | 2009年2月3日 |
日時 | |
開場時間 | 10:00 |
会場 | JCビルB1 マリンルーム |
会場住所 | 秋田県東京都港区芝公園3-6-22 |
備考 | |
キャンセルポリシー |
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