数字がわかる調理師

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集合型セミナー

セミナーの受付は終了しました

セミナー開催日程

2009年2月12日(木)10:30〜

場所:
J.C.ビルディング B1マリンルーム
費用:
25000円

セミナー詳細はこちら

≪業界唯一! 調理師向け計数セミナー≫

相次ぐ老舗料亭・有名割烹・レストランの倒産や廃業。それら負け組」の破たん原因を「不況」という飲食業界を取り巻く厳しい事業環境のせいにすることは簡単である。
しかし、果してそれだけであろうか。「勝ち組」では、経営者だけではなく、調理師自身が「徹底的なコスト意識」を持って仕事をしている、という実態を知るべきである。 

このセミナーで学べること

本セミナーは、平素から「数値管理は経理の仕事ではない!」「KDD(勘と度胸とドンブリ勘定)の時代は終わった!」と主張し、これからの飲食業にとって “数字の分かる調理師”の存在こそが「勝ち組」として生き残れる絶対条件だと力説し続けて来た講師による、業界唯一の『対象者を“調理師に限定した”セミナー』という画期的なもので、「勝ち組を目指す」調理師の方々には、絶対見逃せないセミナーです。

【カリキュラム】

1)食堂業界を取り巻く昨今の事業環境 
 1.需要の大幅減(法人も個人も?)
 2.勝ち組”と“負け組”

2)「数字」になじむ
 1.拒数症”からの脱出
 2.「数字」で表わされているもの
 3.「調理師=職人」は時代遅れ?

3)「数字」を使いこなす
 1.数値「管理」の意味
 2.何を「コントロール」するのか?   
 3.数値管理は「経理」に任せるな!

4)利は元にあり!
 1.利益(売上総利益)の意味するもの   
 2.FB(料理と飲料)原価率のコントロール    
 3.演習:歩留まり率・使用可能食材単価算定

5)在庫管理と棚卸し
 1.在庫管理の目的と方法
 2.過剰在庫の防止
 3.棚卸しの頻度と防止
 4.演習:棚卸しと原価率

6)発注量の決め方とポイント
 1.適正在庫と正確な発注
 2.発注までの仕事の流れ
 3.演習:発注量の算定

7)料飲原価算定の“落とし穴”
 1.コスト意識不足の怖さ
 2.食材・飲料の不正使用の例

8)結び=プロの調理人とは?
 1.先味・中味・後味について
 2. 今、調理師に求められるもの

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セミナー詳細

主催者情報 株式会社 柴田書店
講師名 松井洋治
参加費用 25,000 円 (税込)
定員 30 名
カテゴリー 飲食・フードビジネス
参加対象
参加条件
申込期限 2009年2月10日
日時
    開場時間 10:00
    会場 J.C.ビルディング B1マリンルーム
    会場住所 秋田県東京都港区芝公園3-6-22
    備考
    キャンセルポリシー

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