この夏、社会問題の解決とビジネスの可能性をテーマにケニアでビジネスプログラムを開催します。
◆本プログラムの3つの特徴
1)日系消費財メーカーのマーケティングリサーチに携わる。
日本の消費財メーカーが8月にケニアで発売する新商品を題材に、マーケティングリサーチを行います。プログラムのために作られたケーススタディーではなくて、リアルに現地で展開しているプロジェクトを体験していただきます。
2)現地人学生と協働でプロジェクトに取り組む。
ビジネスを専攻しているケニア人学生とチームを組んで、プロジェクトに取り組みます。都市部や農村部など、現地にどっぷり入って、リサーチをしていただきます。
経済がグローバル化する中で求められているのは、外国人とチームを組んで価値を発揮することと、外国人を相手にビジネスができる人材。まさにその経験を、ケニア人とチームを組み、ケニア人に対してリサーチをしていただきます。
日本人とならうまくやれる、日本人相手ならビジネスができる、という限界を突破する経験をしていただきます。
3)貧困と動物/大自然だけではない多様なケニアを知る。
・世界で初めてモバイルマネーをサービス化したケニア最大の企業サファリコム
・グーグル/マイクロソフト/インテル/サムスン/セールスフォースドットコムなどの世界的企業がスポンサードするケニアのスタートアップが集まるインキュベーションセンター
・東アフリカ最大のスラム街「キベラスラム」
・アフリカ4カ国に展開するNGOのヘッドクォーター
・アフリカの大自然の中を生きる動物たちを間近に見るサファリ
など、ケニアの多様な側面を見ていきます。」
ケニアの大学生とチームを組み、日本企業の商品をどうケニアのマーケットに展開するかを考え、ターゲットとなる消費者への調査を実施していただきます。
マーケティングリサーチの結果を日本企業に報告し、BOPビジネス、アフリカビジネスを理解していただきます。
また、ケニアを多角的に知るために、大企業、スタートアップの起業家、NGO、NPO、独立行政法人、社団法人、スラムの学校と各分野の方々の話を聞いていきます。
このセミナーで学べること
アフリカビジネスについて、アフリカの現在の状況など、サファリやスラムというイメージがあるケニアではあまり触れられることのないビジネスという側面をお話いたします。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社ジョブウェブ |
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講師名 | 神谷政志 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | マーケティングセミナー |
タグ | 海外 / ビジネス / ケニア |
参加対象 | 大学生、社会人 |
参加条件 | 特になし |
申込期限 | 2014年7月5日 |
日時 | |
開場時間 | 12:45 |
会場 | 株式会社ジョブウェブ 2階会議室 |
会場住所 | 東京都港区六本木2-2-6 福吉町ビル2F |
備考 | |
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