塑性加工解析セミナー2010

このセミナーで学べること

■ 本セミナーの特徴
今やFEMをはじめとして、塑性加工分野への数値解析シミュレーションの適用事 例が多く報告されています。
しかし、複雑形状のモデリング、計算時間、精度の 問題、更には熱処理、各種の加工プロセスの問題等があり、更なる研究が望まれています。
本セミナーでは、これらの諸問題を解決する新しい研究、技術、サービスをご紹介いたします。

■ 主なトピックス
・基調講演「SPH粒子法による塑性加工解析の最前線」と題して、横浜国立大学酒井譲教授により破壊解析、衝撃解析も含めた最新の塑性加工解析技術に関する研究をご紹介いただきます。
・GPGPUによるSPH粒子法プログラムの大規模化と高速化技術をご紹介いたします。
・塑性加工分野をはじめ、各種分野における先端的解析技術に関する教育・サービスのご紹介と工業用内視鏡を使用したデモンストレーションを行ないます。

■ 開催要項
・開催日時： 2010年9月17日（金）13：30〜17：30（受付13：00〜）
・場所： タイム24ビル 1階 HALL2（東京都江東区青海2-4-32）
・参加費： 無料
・定員： 50名

主催：エイシーティ株式会社、HPCシステムズ株式会社
協賛：横浜国立大学酒井研究室、アトリCAE株式会社、カールストルツ・エンドスコピー・ジャパン株式会社

※セミナーの受付は定員になり次第終了いたします。あらかじめご了承ください。