近年、地震災害だけではなく、ゲリラ豪雨や大規模水害など、世界的に大規模な災害が多発しています。
今回のシンポジウムでは、過去の地震・豪雨災害の教訓を踏まえ、危機意識の啓発と、都市型水害の被害のイメージの共有と事業継続力の向上を目指し、9月16日と9月30日の2日間に分けてシンポジウムと演習を開催致します。9月16日の第1部では、情報提供をさせて頂き、9月30日の第2部では、シミュレーションを予定していますので、是非、ご参加くださいませ。
このセミナーで学べること
危機管理シンポジュウム
首都圏地震・大規模水害 首都圏水没
代替業務継続及び経営者としての危機対応を考える
◆日時:9月16日
◆場所: 国連大学 ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区神宮前5丁目53−70)
◆定員:300名
◆参加費:無料
◆対象:企業・自治体・政府機関
◆主催:一般財団危機管理教育演習センター・特定非営利活動法人危機管理対策機構
社団法人東京経営者協会・新潟県
◆内容:
9月16日
10:00〜11:30 講演「首都直下地震や首都圏大規模水害の被害想定とその対策」
内閣府 参事官(地震・火山・大規模水害対策担当)越智 繁雄
11:30〜12:00 「首都圏地震・大規模水害 首都圏水没時の危機対応戦略」
一般財団法人危機管理教育&演習センター 理事長 細坪信二
12:00〜13:00 休憩
13:00〜14:00 講演「米国911・ハリケーンカトリーナの教訓と米国企業経営者が語る事業継続とは」
特定非営利活動法人危機管理対策機構 理事 ナターン・リー・ローデン
14:00〜15:00 講演「中越沖地震で学んだリケンの事業継続の取り組み」
株式会社リケン 専務取締役 古市 満
15:00〜15:15 休憩
15:15〜17:00 パネルディスカッション
「大震災・大規模水害を乗り切るためには?」
コーディネータ
一般財団法人危機管理教育&演習センター 理事長 細坪信二
パネリスト
新潟県 知事 泉田裕彦
特定非営利活動法人事業継続推進機構 理事長 丸谷 浩明
特定非営利活動法人危機管理対策機構 理事 ナターン・リー・ローデン
株式会社リケン 専務取締役 古市 満
スタンダード&プアーズ Vice President 佐柳 恭威
株式会社 富士通総研 第二コンサルティング本部 BCM事業部長 伊藤 毅
セミナー詳細
主催者情報 | 特定非営利活動法人危機管理対策機構 |
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講師名 | 細坪信二 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 300 名 |
カテゴリー | リスクマネジメント/経営/CSR |
参加対象 | 企業・自治体・政府機関 |
参加条件 | なし |
申込期限 | 2010年9月9日 |
日時 | |
開場時間 | 9:30 |
会場 | 国連大学 ウ・タント国際会議場 |
会場住所 | 北海道京都渋谷区神宮前5丁目53−70 |
備考 | 定員になり次第締め切りさせていただきます。 |
キャンセルポリシー |
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