脳が勝手に記憶し出す!記憶術を取り入れた「超速勉強法」

このセミナーで学べること

記憶力は、年齢、IQとは、なんの関係もありません。

年をとると、なかなか、ものを覚えられないとか、
物忘れが多くなったと嘆いている人がいますが、
年齢と記憶力には、実はなんの関係もありません。

そもそも、脳というものは忘れるようにできているからです。

だから、何かを覚えておきたいのなら、忘れないうちに繰り返せばいいだけの話。

入試の直前になると、予備校に通う受験生たちが鉢巻姿で、
気合いを入れて最後の追い込みをかけているシーンがテレビで放送されますが、
合格に必要なものは、気合いでも、努力でもなく、
受験の日までにどれだけ反復学習できたかどうかです。

事実、本研修担当の矢沢先生はもうすぐ51歳ですが、このことを知っているので、
中学生や高校生の時よりも、今の方が数倍速く、そしてラクにものを覚えられます。

何かを記憶する時に問題になるのは、その人の記憶力とか頭の良さではなく、
繰り返しにどれだけ耐えられるかと言うこと。

要するに、脳が飽きてしまうわけです。
繰り返しという作業があまりに単調過ぎるので。

そこをどう工夫するか？ それで記憶できるかどうかが決まります。

たとえば、私の場合、これまでに何度も英語の学習を試みようとして
新しい教材を購入しては、いつの間にか途中で投げ出してきました。

ひとつの外国語を習得するまでには、それなりに繰り返しの量と時間が必要になり、
その間に脳が飽きてしまうわけです。

脳は単調な繰り返しを嫌う。
この脳の特性がわかっていれば、逆にその特性を利用して、
もっとラクに効果的に反復学習するための工夫ができるようになるわけです。

要は、あらゆる勉強が、いかに飽きないように反復できるかによって、
その成果が決まるということです。

学習というものは、すべて工夫次第。
年齢やIQとは、なんの関係もありません。

超速勉強法では、
この脳を飽きさせずに反復学習できるようになるコツをお伝えします。
対象は新小学5年生以上。
親子での参加も可能です。