“リードタイムを半分にすると、どれだけ儲かるようになったのか?”これまで上手く説明できなかったJIT/リードタイム短縮の効果を会計面から適切に評価する方法として「Jコスト論」を紹介し、実際の改善現場での活用方法を説明します。
このセミナーで学べること
コストばかりに目が行くと、大量に発注し、大量に生産した方が効率的に見えてきます。果たしてそれは本当でしょうか。これまでの財務会計で見落とされていた「時間」の概念。Jコスト論は従来の会計に「時間」の概念を導入した画期的な理論です。Jコスト論を用いることにより、大ロット生産と小ロット生産のどちらが効率的か、はっきりとした数値として確認することが可能となります。またリードタイム短縮を定量的に評価することにより、改善ポイントが明確になります。
本セミナーではJコスト論の概念をわかりやすく説明し、また実際の製造現場でのJコストを用いたPDCAサイクル例を紹介いたします。
セミナー詳細
主催者情報 | エイムネクスト株式会社 |
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講師名 | 山下大介 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 16 名 |
カテゴリー | 経営 |
参加対象 | 製造業における工場長、経営企画、生産管理等の製造系の管理職 |
参加条件 | |
申込期限 | 2010年9月28日 |
日時 | |
開場時間 | 18:30 |
会場 | 東京国際フォーラム会議室 G401 |
会場住所 | 東京都東京都千代田区丸の内3丁目5 |
備考 | |
キャンセルポリシー |
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