セミナーの受付は終了しました
セミナー開催日程
2010年10月21日(木)13:30〜
- 場所:
- TKP東京駅八重洲ビジネスセンターカンファレンスルーム3A
- 費用:
- 39800円
法務の第一線での活躍経験を持つ講師が企業法務の実務を解説します。契約書チェック、社内法律相談等、法務スキルアップのための実戦的な研修をケーススタディ形式で実施します。
このセミナーで学べること
1 契約書作成・審査の実務(1日目、2日目)
(1) 契約書審査の獲得目標
・契約とは?契約書とは?
・なぜ、契約書を作成すべきなのか?(契約書の作成目的)
・どのような場合に契約書を作成すべきか?
・契約審査では何をすればいいか?(契約審査の獲得目標)
・補論〜契約交渉の際の留意点
(2) 契約書作成・審査の基礎知識
・契約書作成・審査に必要な知識とは?
・署名・押印、印紙に関する基礎知識
・必要な法律知識
・頻出条項の基礎知識
(3) 契約書作成・審査の実践的スキル
・契約書作成・審査の手順
・契約書作成・審査依頼の段階
・ヒアリングの段階
・契約書審査・作成段階
・回答段階
2 契約書作成・審査のケーススタディ
・不動産売買契約
・取引基本契約書
・業務委託契約書
・代理店契約書・特約店契約書・販売委託契約書
・請負契約書
・システム開発契約書
・金銭消費貸借契約書
・担保権設定契約書(集合債権譲渡担保契約書等)
・秘密保持契約書
・株式譲渡契約書
・合併契約書
・ライセンス契約
3 法律相談の実務(3日目)
(1) 法律相談の類型と獲得目標
(2) 必要な法律知識
(3) 法律相談の実践的スキル
・ヒアリングの段階
・調査段階
・確認段階
・回答段階
(4) 法律相談のケーススタディ
法的問題点発見・解消型
・掲載する広告の法令審査の依頼を受けたケース
・下請法対応状況の調査を命じられたケース(下請法関係)
・業務委託を行う際の法令上の注意事項の確認を求められたケース
法的解決策発見・遂行型
・取引先から売掛金を回収したいケース
・納入された製品に欠陥があったケース
・元従業員が営業秘密を冒用したケース
・従業員が横領を行ったケース
パターン3(複合型)
・代表取締役を解任するケース
・M&Aのために複数の選択肢が考えられるケース
・役員から自社株式を取得したいと相談を受けたケース
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社More-Selections |
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講師名 | 近内京太 |
参加費用 | 39,800 円 (税込) |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | 法対応/スキルアップ/リスクマネジメント |
参加対象 | 企業の法務担当者(経験年数0年〜3年) |
参加条件 | 六法(学習用もしくは判例六法)を持参ください |
申込期限 | 2010年10月19日 |
日時 |
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開場時間 | 13:10 |
会場 | TKP東京駅八重洲ビジネスセンターカンファレンスルーム3A |
会場住所 | 東京都東京都中央区京橋2−9−2第1ぬ利彦ビル3F |
備考 | 請求書の発行が必要な方は、その旨を記載ください。 |
キャンセルポリシー |
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