自分が加入している保険内容を説明することができますか?
「毎月の支払額なら分かるけど保障内容はどうだったかな?」という方が多いのではないでしょうか。
本記事では加入保険の内容をいつでも確認できるアプリの体験セミナーをご紹介します。
セミナー主催者がこのアプリを構想したきっかけは、
2011年東日本大震災の時に現地のボランティア活動を通じて「様々な保険に加入していても、請求できていない保険が多いだろう」という問題意識を持ったことだそうです。
現在のところ、保険の請求は加入者側の「自己責任」です。
請求できるはずの保険に気づかず、治療をあきらめてしまうようなことは避けたいですよね。
『保険簿アプリ』で加入の保険内容を管理すると、より安心な日常生活を楽しむことができそうですね。ぜひご参加ください!
加入保険の内容を簡単に理解できる保険簿アプリセミナー
保険簿アプリって何?
保険加入者の請求もれ(保険が使える出来事が起きたにも関わらず、使っていない状態)をなくすためのツールです。
まだ実装段階ではありませんが、加入の保険内容と保険の請求できる出来事をマッチングさせて、請求しなくても保険が使えるような仕組みを構想中です。
かんたんに登録できる
保険簿アプリ内のカメラで保険会社から郵送された契約内容のお知らせまたは保険証券を撮影するだけです。保険の担当者を選定することもできます。
本セミナーで保険簿アプリの機能、使い方が簡単に理解できます。
保険業界の2019年は
InsurTech[Insurance(保険)とTechnology(テクノロジー)から成る造語]を活用したサービスが本格的に普及し始めます。
保険会社、保険代理店、保険営業に対するFD(フィデューシャリー・デューティー)実行と改善がより求められます。
なぜいま保険セミナーに参加すべきなのか?
保険の加入者は万一の出来事が起こる前に加入内容を大枠でも理解しておく必要があります。
現状は保険の請求は加入者側の自己責任
現在のところ、保険の請求は加入者側の「自己責任」です。
万一のことが起こった時に、保険簿アプリによって保険の加入内容を簡単に見える化できて、いつでもすぐに確認できる状態であれば、慌てず落ち着いて行動するための事前準備ができます。
セミナー受講対象者
・加入の保険内容を理解できていない方
・保険に関して頼れる担当者がいない方
・家族、両親の加入の保険を管理または把握しておきたい方
講師紹介
窪田仁 氏
加入の保険や共済を簡単に見える化するアプリ「保険簿」
外資系保険会社に27年間在籍し、主に営業に従事する。
保険金等の請求に関して、実体験から保険金の請求もれを無くすために起業する。
株式会社IBの井藤氏とお互いの理念に共感し、保険簿(ホケンボ)事業に参加している。
1990年3月 日本大学経済学部卒業
1990年4月 アフラック入社
2015年3月 グロービス経営大学院卒業
2017年3月 アフラック退社
2018年4月 株式会社Connpayto創業
2019年3月 株式会社IB参加
加入の保険の【請求もれを防ぐ】ためにやっておきたい3つのことセミナー
開催日:2019年6月18日(火)
主催者:株式会社IB
開催地:東京都
参加費:無料