しまださんのクチコミ

投稿日：2013/4/11

自身の考え方や行動について間違いがなかったと再認識することができた。

ただ2点、疑問が生じた

企業に勤めていて夜中でも電話があれば駆けつけるということに対して
誰の指示、命令でそうするのか

それは行く人が自分の客だから

確かにその気概はわかるが、ｻﾗﾘｰﾏﾝである以上
その指示、命令は社長をトップとする指揮命令権者からされており、仕事だから行く
それは当然のこと、給料という労働の対価を「行く人」は貰っている

自分の客ではあっても、それは会社の客であることは事実

自分の客であると「行く人」があまりにも強調するようであれば、そんな人は使う側からしたら
いらない

その客は、会社のプランドで安心して付き合っているのではないか?
行く人が失敗したときにその個人が責任をとれるのか
違う　使用者責任で会社が責任を負う　それが会社というもの

次に
最後の事例について
どう思うか? に関して

議論の中で事例に書かれていないことを想像してあれこれ論じるのは無意味にしか思えない
そんな各人の想像をすることに何の意味があるのか理解できない


想像を膨らますことがコミュニケーション力を養成することになるのだろうか?

仕事柄かも知れないが事例に記載されていることただけを捉えるようにすべきではないか

想像をして゛かもしれない゛を展開する人は何が事実か想像なのか判別できなくなって間違った判断をするケースが多々ある
ことは実社会で経験してきた

あえて言うならば゛かもしれない゛から相手にそれを聞いて確認することが必要ということだけと思える。