内田輝美
20歳で社長に、子育てタクシーに夢を託す
子育てタクシーとは「子育て中のご家庭の外出をサポートしたり、親御さんがどうしても保育園や学校、塾などにお迎えに行けない時、代わりにお迎えに行くタクシー」です。
普通のタクシードライバーさんとどこが違うのかというと、小児救急法や子供とのコミュニケーションのとり方を学んだり保育園で実習したり・・・しているドライバーさんです。
全国子育てタクシー協会会長として、子育てタクシーを全国に広める活動をしています。
1967年、長崎県生まれ。日本大学芸術学部卒業。創業者である父、母が相次いで亡くなったため、1988年、弱冠20歳の若さで湯江タクシー社長に就任。現在、全国子育てタクシー協会会長、諫早市タクシー協会会長も務める。