三宅卓
中堅・中小企業のM&A実務における草分け的存在。
中小企業M&A成功のノウハウ
・成功するM&Aの進め方
1952年、神戸市生まれ。大阪工業大学経営工学部卒。
1977年、日本オリベッティ入社。
分林とともに会計事務所へのプロジェクトを担当した後、金融機関に「融資支援」や「国際業務」のシステムの企画・販売を担当。
「日本を支えるトップ営業マン」としてビジネス誌に取り上げられる。
本社営業企画・東海事業所長を務めた後、退職。
1991年日本M&Aセンターの設立に参画。以来、中小企業M&Aの第一人者として会長とともに同社を牽引。
約600件のM&A成約に関わって陣頭指揮を執った経験から、「中小企業M&Aのノウハウ」を確立し、品質向上と効率化を実現。
上場時には営業本部を牽引し大幅な業績アップを実現して上場に貢献。
中堅・中小企業のM&A実務における草分け的存在であり、経験に基づくM&Aセミナーは毎回好評。
2008年より現職。
著書に「会社の買い方教えます。」(あさ出版)、「会社はいくらで売れるか」(同)など。