黒須圭子

大学卒業後、大手石油メーカー人事部で採用の仕事を担当。多くの学生との出会いと、組織のトップの考え方に触れることにより、人は立ち位置で世界の見え方が違うことに興味を覚える。さまざまな人間関係の中で、性格や考え方が人生に多大な影響を与えていると感じ、どうすればよりよい人生を創れるのか、自分なりに模索する。心理学のみならず、瞑想や精神世界の分野まで、持ち前の好奇心と探究心で学び続ける。縁あって、IHM総合研究所の江本勝氏の秘書を勤める。
さらに自分の殻を突破したいと感じ、2005年からTAW理論開発者宮崎なぎさ氏に師事。現在はTAWプログラム講師、心理セラピストとして、TAWの世界観を伝える仕事に情熱を燃やしている。国際TAW協会理事、会報誌「TAW PRESS」編集責任者。