有田秀穂

東邦大学教授、セロトニン道場代表

1948年生まれ。東京大学医学部卒業。東海大学病院にて呼吸の臨床にたずさわり、筑波大学基礎医学系にて呼吸関係の研究を行う。その間ニューヨーク州立大学医学部に留学。その経験から「呼吸法が心身に与える効能は、脳内セロトニン神経の働きで説明可能である」という着想を得、研究チームを作り検証作業を推進している。