本村拓人

株式会社Granma(グランマ)代表取締役CEO

2003年3月高校卒業後、愛知県にて派遣会社を興す。
一年間の会社経営を経験した後、ビジネスへの関心を強め、
2005年1月 NY State University of Morrisville へ進学。
在学中、バングラデシュの都市ダッカから人類発祥の地であるアフリカ大陸を陸路で歩みきる。放浪中に資本主義の残した正と負の軌跡を直視した経験から、世界で約40億人いると言われているBOP(ベース・オブ・ザ・ピラミッド)=年間の所得が「3000ドル未満」の層を「潜在的なマーケット」と捉え、こうした人たちの声や行動を現場で観察し、収集しながら安価で、なおかつ生活向上に役立つ商品を流通から開発まで提供する事業を開始する。
2009年4月に株式会社Granma(グランマ)を設立。
2010年5月15日第一回世界を変えるデザイン展実行委員長を努める。

目標:
日本の新たなbenefit routeを創り続け、世界の最大多数の最大幸福を実現すること。