小林治彦
経験豊富な認定CMMIリードアセッサ!
主たる講演テーマは「CMMIやAutomotiveSPICE, SPEAK-IPA(ISO15504,ISO33000)などのモデルに基づく効果的なプロセス改善の推進」です。これまでの幅広く、豊富な経験も踏まえて、モデルを的確に解釈し、効果的な開発組織のプロセス改善を推進するための重要なポイントやヒントについて明らかにしていきます。
・保険会社、銀行の情報システム部門に長年勤務の後、それまでの長年にわたるソフトウェア開発やプロジェクト管理、開発組織管理、組織改善活動などの幅広い経験をベースに、その後の日本IBM、 コンピータジャパン勤務の時代も含めこれまで既に17年以上にわたり、30社以上の企業様に対してSW−CMM,CMMI,ISO/IEC15504(SPEAK-IPA、Automotive SPICE)に基づくソフトウェアプロセス改善(SPI)活動推進のコンサルティングおよびアセスメント(アプレイザル)を実施してきました。
・この間アセスメント(アプレイザル)については、これらの企業様ほぼ全てに対するギャップアセスメントの他、これまでにその半数以上の企業様に対する公式アセスメント(公式アプレイザル)を実施し、またプロジェクトマネジメント学会での論文発表、情報処理推進機構(IPA)のプロセス改善研究部会の委員、関西情報・産業活性化センターでの講演会なども行ってきました。