西山幸四郎
1963年生まれ。滋賀県出身。
大学卒業後、1987年証券会社に入社。
以来1995年まで9年間ディーラー業務に従事する。
為替取引がまだヘッジ取引しか認められなかった時代からシカゴのIMM通貨市場に参入し活躍する一方、外貨建ての仕組み債を数多く設計・販売する。
1995年外資系投資顧問会社に移籍。プログラミング能力を活かした通貨取引の運用システムや海外ネットワークを武器に、フルタイムのファンドマネージャーとして現在活躍中。
相場変動率を利用した独自のトレンド分析や為替相場の季節性に注目した周期分析には定評がある。