松本えつを

<脱力系絵本作家/エッセイスト>

■大テーマ
「絵本に携わる仕事」をするために、知っておくべき7つのこと
のうち、2.5.6.を中心に、語ります。

1.なぜ、絵本を出版することは難しいのか
2.絵本に携わる仕事の種類について
3.売れている絵本と売れていない絵本の違い
4.出版デビューするための3つの道のり
5.ひとりでも多くの人に読んでもらうために、今からできること
6.絵本はこうやって作られる
7.絵本出版の未来


■経験に基づいたリアルな視点で、
「ユメカナ合宿」と「HAPPY 10倍逆算法」で
力づくでも夢を叶えるメソッドを語ります。

1975年生まれ。日本大学芸術学部卒業後、編集プロダクション勤務、牛乳配達員を経て、1998年10月 サンクチュアリ出版入社。1999年2月 同社副社長に就任。その後、編集部内で主に女性向けイラストエッセイ等を手掛ける傍ら、いくつかの出版社より自著を出版。また自著に登場するキャラクターの定例個展や描きおろしイベントを開催。2005年 役員を降り、フリーランス契約に。2007年 完全独立し、デザイナー・筆者・イラストレーター・出版プロデューサー等の領域で本づくりにおけるマルチプレイヤーとして活動。
2009年8月、「絵本で世界を変える」ためのプロフェッショナル集団として、仲間と株式会社えびばで号を創業。同年9月、同社のメイン業務として、絵本作家の養成+プロモーション活動の担い手である「東京クリエイターアカデミー(TCA)」を設立。専属講師に就任。絵本で世界を変えられると本気で信じるアーティストたちと創作活動に励む日々。
著書として『しゃらしゃらDays』『ぼさぼさ』『バンザイ』(以上、サンクチュアリ出版)、『らんまるOnly One』(ポプラ社)、『へこみさん』『おめでとう、1歳。0→1(ゼロワン)』(以上、大和出版)等。また、デザインやイラスト、アートディレクション、企画プロデュース等の関連書籍として『ひらく言葉』(武田双雲 著/河出書房新社)、『キミが、たいせつ。』(326ナカムラミツル 著/PHP研究所)、『いつもみてるよ。がんばってるの、しってるよ。』(326ナカムラミツル 著/サンクチュアリ出版)、『もう、「イヤな気持ち」にふりまわされない! ―こころがラクになるセルフサポートコーチング』(奥田弘美 著/大和出版)、『最後だとわかっていたなら』(ノーマコーネット マレック 著/佐川睦 訳/サンクチュアリ出版)等 多数。自著のリトルプレスとして、『TOKYO HANDS』『ちこらとよつばのクローバー』等。現在、『ガールズビー』(PHP研究所)を執筆中。

(オフィシャルサイトBiographyより)