徐静波

カリスマ中国人記者

とても熱意があり、やさしい方です。

『中国共産党全国代表大会および全国人民代表大会の取材を中国政府から認められた只一人の在日華人記者。』

中国浙江省出身。北京大学卒業後、中国教育新聞社に入社。
東海大學文学研究科終了後、同大學研究員を経て、記者として6年間活躍。

その後独立し、2000年3月に株式会社アジア通信社を設立。
中国語版ニュースサイトの『日本新聞網』を建ち上げ、
日本語版の『中国経済新聞』を発刊。

中国政治、中国経済の最新動向に精通し、とくに中国の小売業については執筆も多く、ウォルマート、カルフールなど流通企業の代表や中国の大手小売り企業の会長、総経理などとも交流があり、外資系企業の中国戦略などにも詳しい。

連続13年間、中国全人代取材記録を持つジャーナリスト
(全人代とは、中国全国人民代表大会の略で、年に一度の国会。全ての分野の最新政策と方針がここで決まる最も重要な国の行事)

その他、中国武漢市、蘇州市人民政府の日本の窓口と、中国地方人民政府の依頼で投資融資活動、企業及び技術移転活動、セミナー講師を務める。現在は早稲田大学で教鞭もとっている。44歳。

訳書:『不死鳥――八佰伴集団前総裁 和田一夫自叙過去和現在』(著者:和田一夫氏)百家出版社、2001年 ほか。