芦沢晃

サラリーマン投資家

不動産、金融とは全く無縁の経済音痴、サラリーマン・エンジニアが、自宅の値下がりにより、貯金を叩いた自己資金1,500万円を全て失った上、借金が残り、売却できない事実に唖然。住み替えも危うい家庭危機に直面。自分の専門馬鹿を反省し、不動産実施研究の重要性に目覚める。
今の日本では、専門職業による自己実現&社会貢献と、経済的生活基盤の安定は必ずしも同次元ではないことに痛感。生活防衛の為、収入の多角化、手探りの区分所有賃貸をスタート。

1958年 借家住まいのサラリーマンの長男として生まれる
1983年 都内某大学大学院理工学専攻科電気工学専攻修了 工学修士
1989年 貯金を叩き自己資金1,500万円と借金1,500万円で自宅中古マンションを購入
1996年 家族構成変化に伴い、住み替えを迫られる
2004年 会社の事業縮小に伴い、リストラ、定年退職(46歳)
    未上場中小企業で無線系システムエンジニアとして就職