後藤田明広
世界経済はどこへ行くのか?
経常収支黒字国(日本、中国、ドイツ等)と経常収支赤字国(米国、英国等)の経済構造から今後のソブリン債市場はどのように推移していくのでしょう。
現在、経常収支黒字国は外貨が溜まっており、中国は世界最大の外貨準備保有国となっています。もちろん日本も巨額の外貨準備を持っています。今後この巨額な資金がどのように動き、世界経済はどこに向かっていくのでしょうか?カギとなるのは?世界的な経済不均衡( global savings glut )が解消するかどうか、?中国人民元の国際化 などがとりざたされていますが真相は如何に・・・本セミナーは総合投資専門サイト「Trader’s Web」で活躍される後藤田 明広氏を講師に招き、開催いたします。
満員御礼必至のセミナーとなりますので、お早めにお申込下さい。
※セミナー内容に関しましては、経済情勢等により変更となる場合があります、ご了承下さい。
国内証券会社で債券調査業務に携わったあと、T&Cフィナンシャルリサーチ社に入社。
日米両国で修士号を持つ。現在は主に海外の債券・マクロ経済の調査を担当している。
http://sakimono.hsfutures.com/seminar_info/seminar20111103-kaisaki.html