野中清志氏(住宅コンサルタント)

不動産を熟知したプロフェッショナル!

野中清志プロフィール

プロフィール
大手マンションデベロッパーにて執行役員を歴任。2003年 (株)オフィス野中を設立。
マンション購入に関する講演・執筆等多数。20年以上の経験を生かしたユーザーサイドに立った厳しいマンション選択眼は多くのファンに支持されている。難しい内容もわかりやすく、ウイットに富んだセミナーは好評。年間100本近いセミナーで講演。

主な著書・連載
「ワンルームマンション投資法<改訂版>」週刊住宅新聞社
「住まいのマネー大百科」実業之日本社(共著)
エコノミスト別冊「投資の達人」(毎日新聞社)に「不動産知恵袋」を連載中。

 




野中清志(のなかきよし) 

㈱オフィス野中・代表取締役 
住宅コンサルタント
宅地建物取引主任者

1956年生まれ、東京都出身、現在は武蔵野市に在住。自分でも投資用マンションを複数所有。

<実需・投資ともにユーザーサイドに立ったマンション選択眼は厳しく、多くのお客さまに支持されている。>

1981年、明治学院大学経済学部卒業。マンション販売戸数では日本最大手の㈱大京(東証一部上場)に入社、マンション営業を担当する。
営業マン時代には多くのお客さまと接し、お客さまのニーズを的確につかんでいく営業方法が好評を得て、4年連続の年間優秀賞を頂く。

1988年、全国のライオンズマンションの情報と顧客サービスのキーステーションとして「ライオンズマンション情報館・エルザ館(東京・渋谷)」の企画・立案に参加し、館長となって運営に当たる。
エルザ館館長時代から、自ら講師となって多岐に渡るテーマでセミナーを開催、「お客さまの立場に立った、役に立つセミナー」として評判となる 。
また、この頃からテレビ等の出演をする。
1995年に、経済ジャーナリストの荻原博子さんと共著で「住まいのマネー大百科\'95」(実業之日本社)を出版する。

1998年、㈱大京を退社、今度はワンルームマンションの最大手の会社(東証二部上場)に移籍。執行役員として投資用マンションの販売促進に携る。
ワンルームマンションは、かつてのキャピタルゲイン期待がなくなる中、低金利と将来不安からその収益が着目され購入者が増加。会社としての売り上げも伸ばし、上場の原動力となる。
また、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」に出演、マンション投資についてコメントをする。

2003年に同社を退社。売る側の理論ではなく、「お客さまの立場にたった購入アドバイス」を実践するために、2003年11月<株式会社オフィス野中>を東京・中野に設立。
実需用・投資用マンション共に最大手の会社の現場で、実際にお客さまと接することで得てきた営業経験と知識を「お客さまのために」役立てる事が会社の方針である。

こういった姿勢は業界でも反響を呼び、設立時には各種新聞等にも取り上げられる。
企業情報が主体の「日刊不動産経済通信」には、他に例を見ない「個人での会社設立」として掲載された。

また最近は「お客さまの役に立つ営業のあり方」を業界全体に浸透させるために、各社の営業マンに営業研修等も実施している。
マンションデベロッパーやハウスメーカー等に招かれての講演も多い。現在、新著を執筆中。

●主な著書
「住まいのマネー大百科\'95(共著)」実業之日本社


●コメント
「マンションは人が暮らしていく大切な住まい、そこでこれからの人生を過ごすわけです。またローンの場合は何十年も支払いが続きますから、購入に当たっては様々な角度から検証して、本当に納得できるマンションを買うべきです。
また、投資用にマンションを購入される場合は、現在の利回りだけでなく、将来にわたって資産価値や賃貸ニーズの落ちない物件を選ぶことが重要です。
私共の会社は、中立の立場で客観的にお客さまにアドバイスすることができますので、ぜひご相談にお越しください。
また、企業に招かれてのセミナーも多くなっていますので、セミナー終了後などにもお気軽に声をかけてください。」