桑原正守
坂本龍馬を人生の尺度として生きる
営業・コミュニケーショントレーニング
ソーシャルアライアンス株式会社 会長
19歳からフルコミッション営業に入り、5つの営業分野で、最短でNo1の売り上げを達成する。中でも、世界80ヶ国に展開する能力開発プログラム販売で、「個人、グループ、代理店」の3つの分野で、世界No1の売り上げを達成する。未だに、記録は更新されていない
営業成績絶好調の時、恩師から贈られた1冊の本。司馬遼太郎の「龍馬がゆく」だった。本を読み終わって、強い衝撃を受けた。
その後「坂本龍馬」を人生の尺度として、生きて行こうと決意する。
25歳で会社経営を開始し、飲食店3店舗のオーナーをし、学問コンサルではなく、「現場学」を重要視した「実践コンサルタント」として、営業マン、経営者の指導にあたる。
NHKの龍馬伝が放送される2年前に「もし坂本龍馬が営業マンだったら」(ダイヤモンド社)を出版し、龍馬ブームに乗り、現在も売れ続けている。他出版物多数。
大手生命保険会社、大手ホテルチェーン、国立大学から構成される「学士会」等で、多数の講演会、コンサル実績あり。
最も好きな趣味がゴルフ。プロゴルファーのメンタルトレーナーを担当する異色の顔を持ち合わせる。
世の中の成功している営業マンが、頭脳が良いからではなく、ツボとコツを押さえることで、誰でも成果が上がることを証明した。営業マンやセールスレディを、たった1ヶ月で、30%成約率を向上させるという結果が出た。