草原 真知子 氏

早稲田大学文化構想学部教授

メディアアート・キュレーター
東京出身、国際基督教大学自然科学科卒業。工学博士(東京大学)。テクノロジーと芸術、文化、社会との相関関係が研究テーマ。1980年代前半からCGやメディアアートの展示企画と批評で国際的に活動。東京都写真美術館、NTTインターコミュニケーションセンター(ICC)の立ち上げ、筑波科学博、名古屋デザイン博、神戸21世紀☆みらい体験博などの展示に関わり、文化庁メディア芸術祭や多くの国際公募展の審査委員を務める。道具や素材にこだわる「デバイスアート」という日本型のアートを提唱・理論化する一方で幻燈やパノラマ館など映画以前の日本の映像エンターテイメントの歴史を掘り起こし、世界に発信している。

メディアアート・キュレーター
東京出身、国際基督教大学自然科学科卒業。工学博士(東京大学)。テクノロジーと芸術、文化、社会との相関関係が研究テーマ。1980年代前半からCGやメディアアートの展示企画と批評で国際的に活動。東京都写真美術館、NTTインターコミュニケーションセンター(ICC)の立ち上げ、筑波科学博、名古屋デザイン博、神戸21世紀☆みらい体験博などの展示に関わり、文化庁メディア芸術祭や多くの国際公募展の審査委員を務める。道具や素材にこだわる「デバイスアート」という日本型のアートを提唱・理論化する一方で幻燈やパノラマ館など映画以前の日本の映像エンターテイメントの歴史を掘り起こし、世界に発信している。