松波 晴人

日本の行動観察の第一人者

大阪ガス行動観察研究所所長

1992年に大阪ガスに入社、2006年まで研究部門に所属し、
その間にコーネル大学大学院にて修士号を取得。
2006年には、「家庭用機器開発評価プロセスにおける
行動観察手法に関する研究」にて和歌山大学の工学博士号を取得。

2008年に株式会社エルネットの技術顧問に就任。
そして、2009年、「大阪ガス行動観察研究所」設立とともに、
所長に就任いたしました。さらに、2010年には、
明治大学サービス創新研究所の副所長にも就任し、
サービスサイエンスを軸に活動の幅を広げています。