岩波 滋 氏

元宮内庁式部職楽部首席樂長

1941年長野県生まれ。日本大学芸術学部非常勤講師。笙、左舞、琵琶、古代歌謡を修め、重要無形文化財(総合指定)保持者として承認を受ける。国立劇場開設以来、雅楽公演に出演。外務省および国際交流文化基金の要請により、欧州、米国などの海外公演にも参加。退官後、「鳳笙雅楽研究会」を主宰し、笙の研究、紹介、演奏、雅楽の普及に努めている。

1941年長野県生まれ。日本大学芸術学部非常勤講師。笙、左舞、琵琶、古代歌謡を修め、重要無形文化財(総合指定)保持者として承認を受ける。国立劇場開設以来、雅楽公演に出演。外務省および国際交流文化基金の要請により、欧州、米国などの海外公演にも参加。退官後、「鳳笙雅楽研究会」を主宰し、笙の研究、紹介、演奏、雅楽の普及に努めている。